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体重調整における運動前の栄養摂取(脂質の分解に対するインスリンの抑制効果を最小限にするために、グリセミック指数の低いCHOを摂取すること、また運動の約3時間前までに摂取する)

2016.05.31 | Category: 栄養学

体重調整

体重調整における栄養補給

体重調整の方法

体重調整の方法を検討する場合、主要栄養素の摂取タイミングや量、および構成のすべてが、検討すべき重要な因子であると思われます。

 

したがって、運動中と回復中の両方において、脂質酸化能を最大限に高め、同時に脂質貯蔵能を最小限に制限するためには、現場における栄養摂取の方法を1日のトレーニングセッションのスケジュールに従って計画する必要があります。

 

長時間の運動中に筋グリコーゲンの減少がもたらすもの(遊離カルニチンの利用可能量はそれほど劇的に減少しないため、長鎖脂肪酸はより速くミトコンドリア内に輸送され酸化される)

糖質、飽和脂肪酸の摂取方法

最初に実施すべき論理的な方法は(脂質の代謝を制限する糖質(CHO)の役割を前提とすると)、特に、1日の遅い時間になればなるほど糖質の摂取を減らし(ただしゼロではない)、同時に飽和脂肪酸の摂取も減らすことを基本とする食事に重点を置くことになります。

 

実際、CHOの利用可能量を低下させた条件でトレーニングを行うと、骨格筋の酸化能が高まることを明らかになった研究が発表されています。

 

これは多量のCHOの摂取により日々のトレーニングをサポートする必要があるとする従来のガイドラインとは反対の結果になります。

 

運動前にCHOを摂取する際は、脂質の分解に対するインスリンの抑制効果を最小限にするために、グリセミック指数の低いCHOを摂取すること、また運動の約3時間前までに摂取することが推奨されます。

 

運動と食事摂取における代謝調節の概要(65%VO2max’(最大酸素摂取量)以上の強度では、CHOの利用率が圧倒的に高いのに対し、脂質の酸化が減少する)

 

アスリートの増量に関連する栄養補給(運動直後に補給する糖質に関しては、1~1.2g/kg(BW)/hがよいとされ、それに準じて3:1の比率に応じてタンパク質量を決定することが望ましい)

 

引用・索引Badet C and Quero F,The in vitro effect of manuka Honeys on growth and adherence of oral bacteria Anaerobe 17:19-22.2011


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