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脂質の代謝を最大にするトレーニングセッション(運動前にCHO(糖質)を摂取すると、運動後に摂取した場合とは逆に、8時間の回復時間中に脂質の酸化が30%低下する)

2016.06.02 | Category: 栄養学

トレーニングセッションと脂質代謝

トレーニングセッションと脂質代謝を考える

脂質の燃焼

トレーニングセッションのタイミングを検討した場合、脂質の燃焼だけを目的としたセッションを行うのであれば、一晩絶食をした状態の早朝に、中程度の強度と持続時間で行うことが最も効果的になります。

 

体重調整における運動前の栄養摂取(脂質の分解に対するインスリンの抑制効果を最小限にするために、グリセミック指数の低いCHOを摂取すること、また運動の約3時間前までに摂取する)

食事摂取後のトレーニングと血漿インスリン濃度

この方法では、運動前の食事摂取によるマイナスの影響(高い血漿インスリン濃度)と高強度のエクササイズ(高い解糖流血流によるLCFA(長鎖脂肪酸)の輸送制限)が無効になるため、運動による刺激は、脂質の酸化を最大限に結びつきます。

 

実際、最新のデータによると、絶食した状態でのトレーニング(朝食前のトレーニング)は、朝食後のトレーニングとは対照的に、トレーニングによる骨格筋の適応を促進し、インスリン感受性を改善する可能性があることが示唆されています。

 

さらに、運動前にCHO(糖質)を摂取すると、運動後に摂取した場合とは逆に、8時間の回復時間中に脂質の酸化が30%低下することもデータが証明しています。

 

長時間の運動中に筋グリコーゲンの減少がもたらすもの(遊離カルニチンの利用可能量はそれほど劇的に減少しないため、長鎖脂肪酸はより速くミトコンドリア内に輸送され酸化される)

 

運動と食事摂取における代謝調節の概要(65%VO2max’(最大酸素摂取量)以上の強度では、CHOの利用率が圧倒的に高いのに対し、脂質の酸化が減少する)

 

アスリートの増量に関連する栄養補給(運動直後に補給する糖質に関しては、1~1.2g/kg(BW)/hがよいとされ、それに準じて3:1の比率に応じてタンパク質量を決定することが望ましい)

 

引用・索引Badet C and Quero F,The in vitro effect of manuka Honeys on growth and adherence of oral bacteria Anaerobe 17:19-22.2011


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