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子どもにおける運動の効果(筋持久力のトレーニングには至適年齢があり、トレーニング効果は、6歳から14歳までは年齢が進むにつれて増大し、12~15歳で最大となり、15歳以降は逆に減少する)

2016.06.11 | Category: ジュニアスポーツ

子どもにおける運動の効果

子どもにおける骨格筋に対しての運動の効果

子どもの骨格に対する運動の効果

最近の研究は、学童期や若年期に丈夫な骨を作ることが、成人期およびその後の人生全般にわたって健康な骨状態を保つための最善策であることを明らかにしています。

 

アメリカスポーツ医学会やカナダ骨粗鬆症学会も、規則正しい中程度の運動が転倒を減少させ、骨折を減らし、骨粗鬆症を予防すると提言しています。

 

子供の姿勢に対する運動の効果(近年、抗重力筋の緊張に重要な役割を果たすセロトニン神経の活性低下が報告されている)

子どもの筋機能に対する運動の効果

筋機能に対する運動の効果は、男子の場合は中学校期中盤以降に、女子では男子に比べ低い年齢において生じると考えられています。

 

また、近年の一連の研究によれば、思春期前からレジスタンストレーニングによる筋力増強効果があり、その効果の基礎として筋肥大も確認されています。

 

筋力増大の効果を得るためには、最大筋力の40%以上の負荷が必要になりますが、筋損傷のおそれがある強度の強い伸張性筋収縮は避け、短縮性筋収縮を主とする運動が望ましいとされています。

 

頻度は1週間に2~3日よいとされ、思春期の子どもの筋機能には成熟度による著しい個人差があるので、トレーニング負荷の設定に際しては十分に注意する必要があります。

 

筋持久力のトレーニングには至適年齢があり、最大下努力での筋活動の持続能力に対するトレーニング効果は、6歳から14歳までは年齢が進むにつれて増大し、12~15歳で最大となり、15歳以降は逆に減少します。

 

また、高強度の筋活動によって発揮される筋パワーについても、発育期におけるトレーニングの効果が確認されています。

 

ジュニア選手の最も身長が伸びる時期(PHV:Peak Height Velocity)を考える(急激な骨の伸長により骨密度が一時的に停滞もしくは低下し、筋の組織形態が追いつかず張力の高い状態(柔軟性の低下)になる)

 

ジュニア競技選手の傷害予防プログラム(FIFA-11プログラムは体幹の安定化、ハムストリングのエキセントリックトレーニング、バランスエクササイズによる固有感覚受容器の向上、下肢筋群の動的安定化とプライオメトリックによる神経筋コントロールの要素を含んでいる)

 

引用・索引Strength&Conditioning Journal Volumes19 Numbers4 pages4-5


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