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子どもの呼吸循環機能に対する運動の効果(1日30分~1時間の中程度からややきつめの強度の運動によって、アディポサイトカインの改善、体脂肪の減少や血管内皮機能の改善がみられる)

2016.06.12 | Category: ジュニアスポーツ

子どもの呼吸循環機能に対する運動の効果

身体活動の量や強度とVO2maxとの間の相関関係

発育期における子どもにおいても、日常生活中の身体活動の量や強度とVO2maxとの間に正の相関関係があることが報告されており、運動が呼吸循環系の体力を向上させることは確かであり、日常的に活発な運動を習慣化することによって、呼吸循環機能の正常な発達を促進し、呼吸循環機能の低下による多くの付随的疾病の予防を図ることができると考えられます。

 

その際、特に心肺持久力を向上させるような高強度の運動を組み込むことが重要であり、子どもが夢中になって行う運動遊びには、自ずと高強度の運動が含まれるものであることを考慮すれば、子どもにはできるだけ自由に思い切り身体を動かして運動できるような機会を与えることが望ましいとされています。

 

同じ有酸素性運動をしても男性より女性が息切れするのはなぜか?(女性のほうが男性よりも、横隔膜の電気的活性化が大きくなる)

子どもの生活習慣病に対する運動の効果

週2回以上の運動習慣のある児童は、そうではない児童と比べ腹囲が小さく中性脂肪値やインスリンが低く、HDLコレステロールが高いなど健康的なプロフィールを示しています。

 

また、1日30分~1時間の中程度からややきつめの強度の運動によって、アディポサイトカインの改善、体脂肪の減少や血管内皮機能の改善がみられました。

 

これらのことから積極的な身体活動・運動は肥満および将来のメタボリックシンドローム発症の予防につながります。

 

メタボリックシンドロームと運動(漸進的な運動プロトコルがグレリン濃度の抑制をもたらし、肥満男性の空腹感を低減する)

 

メタボリックシンドロームと消化管ホルモン(肥満者はレプチン耐性をもつことが明らかとなっており、脳が満腹を感じにくくなっている)

 

引用・索引Strength&Conditioning Journal Volumes19 Numbers4 pages4-5


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