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試合や競技にレジスタントレーニングを活かす(実戦と同じベクトルで行う反復練習と同様の「Neural repetition」(神経反復:実際の動作に可能な限り近い形での神経系の活性化)を生じさせる必要がある)

2016.06.27 | Category: トレーニング

試合や競技のためのパフォーマンス向上とは

アメリカンフットボールのための筋力トレーニング

試合のためのパフォーマンス向上エクササイズ

近年、ストレングス&コンディショニング(S&C)の分野においては、試合や競技のパフォーマンスを再現し向上させることを目的とした、より機能的なエクササイズを考案する動きが進んでいます。

 

これは、個々の課題をジムやウェイトルームにおいてより忠実に再現できるようになれば、それだけトレーニング効果が競技パフォーマンスに転移する可能性も高まるとの理屈によります。

 

年間トレーニング計画におけるパフォーマンステスト(パワーとスピードを正確に評価するパフォーマンステストを選択するにあたっては、その選手やチームが競技で成功するために重要なスキルを選択の基準としなければならない)

実際の競技に転移させる方法

ジムでのトレーニングの大きな難点は、静的な要素が強く、実際の競技のような動的環境には効果が十分に転移しない場合が多いことになります。

 

そこで、より動的な環境を作りだすために、片側のみのウェイトや、シングルレッグエクササイズが取り入れていられています。

 

これらは多くの場合、クリーンやスナッチといった伝統的動作のバリエーションであり、これらエクササイズに組み込まれる爆発的ジャンプやコアの安定性の要素は、垂直跳びやその他一般的動作のパフォーマンス向上に効果的であることが明らかになっています。

 

実戦に近いベクトルを再現できる、より競技特異的、状況特異的なエクササイズを考案することは、ジムにおいてより実戦に近い、動的な環境を作り出す上で役立つ可能性があります。

 

このことは、反復練習と同様の「Neural repetition」(神経反復:実際の動作に可能な限り近い形での神経系の活性化)を生じさせ、これらの動作を高いレベルで実行するために必要な筋群を強化することにつながります。

 

パフォーマンス向上のための負荷(発揮パワーは効率的な神経筋プロセスの結果、競技力に重要な要素である為、疲労がレップの質にマイナスの影響を及ぼさないように注意すべきである)

 

フロントスクワットのバリエーション(ダンベル/不安定なプラットフォームにおいては骨盤の安定化システムにおいて股関節と肩甲帯を結ぶ能動的要素(腹斜筋/胸筋、大殿筋/広背筋)の活性化を促す)

 

引用・索引Behm D,Leonard A, Young W,Bonsey A,and Mackinnoni S,Trunk muscle electromyographic activity with unstable and unilateral exercises,J Strength Cond Res19:193-201,2005


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