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フットボールにおけるタックル動作のための筋力トレーニング(タックルにおいて生じる力ベクトルを再現するために選手の力ベクトルは、ボールキャリア、および合力ベクトルに対してやや斜めの角度になることが多く、そのため左右非対称の負荷を用いる)

2016.06.28 | Category: トレーニング

フットボールにおけるタックル動作のための筋力トレーニング

アメリカンフットボールにおけるタックル動作のための筋力トレーニング

フットボールにおけるタックル動作

フットボールにおけるタックル動作は、反復練習をしなければ習得できないスキルになりますが、実際には、受傷の危険から練習しないことが多くなります。

 

そこで、シングルレッグスクワット/ステップアップ動作に、非対称的な負荷を用いて、なおかつ内転動作(固有受容性神経筋促通法:PNFにおけるD1の対角線的パターン)を伴う両側のバイセップスカールを組み合わせたエクササイズを行うことで、タックルにおいて生じる力ベクトルを再現することができます。

 

パフォーマンス向上のための負荷(発揮パワーは効率的な神経筋プロセスの結果、競技力に重要な要素である為、疲労がレップの質にマイナスの影響を及ぼさないように注意すべきである)

コンタクト局面の分析

1対1の「ヘッドアップ(頭を上げた)」タックルにおけるコンタクト局面を分析すると、タックルを行う側の選手は多くの場合、片足スタンスで前傾姿勢をとり、両腕を(伸展および外転位から)屈曲および水平内転させて、ボールキャリアの「ラップアップ(抱え込み)」を行っています。

 

また、その間も、選手は支持脚の踏み込みを継続し、股関節と膝関節を伸展、足関節を(背屈位から)底屈させたところで、今度は反対側の脚を前に出して踏み込みます。

 

ボールキャリアはタックルに備えて側方へ移動することが多いため、タックルを行う選手の力ベクトルは、ボールキャリア、および望ましい合力ベクトルに対してやや斜めの角度になることが多く、そのため左右非対称の負荷を用いることは、このような状況を再現する意味でも役立ちます。

 

ウェイトリフティングの高度なリズムの習得(聴覚モデリングを取り入れた漸進的指導法は、神経回路の構築が促進、パワークリーンを習得し、トレーニングの効果と効率を最大化する上で重要な手法になる)

 

年間トレーニング計画におけるパフォーマンステスト(パワーとスピードを正確に評価するパフォーマンステストを選択するにあたっては、その選手やチームが競技で成功するために重要なスキルを選択の基準としなければならない)

 

引用・索引Behm D,Leonard A, Young W,Bonsey A,and Mackinnoni S,Trunk muscle electromyographic activity with unstable and unilateral exercises,J Strength Cond Res19:193-201,2005


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