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スクワットはデッドリフトと同等に効果的なのか(スクワットとデッドリフトの間の運動パターンとリフティングの運動力学(バーの位置と握力)の相違により、筋力を産生する要因(筋の動員と選択、筋張-張力関係、引く動作の筋の角度)が異なる)

2016.07.03 | Category: スクワット

スクワットはデッドリフトと同等に効果的である

スクワットとデッドリフト

スクワットはデッドリフトの代わりになるか?

パワーリフティングを行う何名かのアスリートが動作パターンが類似していること、どちらも同じ筋群が動員されることを理由に、スクワットは直接デッドリフトの代わりになると示されています。

 

しかし、重い負荷を使ったスクワットとデッドリフトは、運動パターン、筋の動員順序と選択が非常に異なることが明らかになっています。

 

スクワットテスト(フロント、バック、およびオーバーヘッドスクワットは、筋力プログラムの基盤となるものである)

スクワットとデッドリフトの動作パターン

スクワットのキネティックリンクの動作パターンは「同時的(Simultaneous)」といわれますが、これは下肢の関節角度が比較的同じように変化することにより定義されます。

 

反対に、デッドリフトは「連続的(Sequential)」なキネティックリンク・パターンに従った運動であり、主要な関節の動きは3段階にはっきりと分かれ、それはリフトオフまでの膝の伸展、膝を通過する際の股関節の伸展、そしてロックアウトまでの膝の伸展の3つになります。

 

スクワットとデッドリフトの間の運動パターンとリフティングの運動力学(バーの位置と握力)の相違により、筋力を産生する要因(筋の動員と選択、筋張-張力関係、引く動作の筋の角度)が異なり、したがって、両リフティングの代替効果はきわめて限定的になります。

 

クリーンプルとスナッチプルvs伝統的デッドリフト(最大に近い負荷のデッドリフトを観察した結果、発揮パワーとエネルギー消費量はオリンピックスタイルリフトの35%程度である)

 

引用・索引Strength&Conditioning Journal Volumes33 Numbers1 pages91-95


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