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レジスタンストレーニングと運動発達(一般的にこの種の動作は、大きな努力を要すること、伸張性と短縮性の筋活動を組み合わせた伸張-短縮サイクルを利用すること、そして筋骨格系に漸進的負荷を加えることが特徴になる)

2016.09.05 | Category: ブログ,青少年トレーニング

レジスタンストレーニングと運動発達

レジスタンストレーニングと基本的運動パターンの発達

「レジスタンストレーニング」と「運動発達」

発達的知見から理解しておくべき重要な概念は「レジスタンストレーニング」と「運動発達」の文献において用いられる用語、特に神経筋コーディネーション向上に関連する用語は、それが青少年向けトレーニングの漸進に対して用いられる場合、両者とも基本的に同じであるというものです。

 

例えば、基本的な移動系および操作系スキルは、様々な形式のジャンプ、ホップ、スキップ、スローイング、および打撃動作からなりますが、これらの複雑な多関節のバリスティック動作であることから、プライオメトリックスとも表現されます。

 

一般的にこの種の動作は、大きな努力を要すること、伸張性と短縮性の筋活動を組み合わせた伸張-短縮サイクルを利用すること、そして筋骨格系に漸進的負荷を加えることが特徴になります。

 

青少年全般(5~18歳)に推奨されるべきトレーニングの種類と強度の議論(あらゆる種類のMSF(筋骨格系能力)トレーニングが青少年に有益であるという、統一された明確なメッセージが発せられないのは、様々な問題が文献で十分に考察されていないことに関連している)

複雑なコーディネーションパターンとレジスタンストレーニング

加えて、基本的な「レジスタンストレーニング」動作の多くでは、複雑なコーディネーションパターンを必要とし、また、特定の関節で等尺性筋収縮(安定化)を行いがら、他の関節で動作の短縮性/伸張性局面(例:プッシュアップやスクワット)を遂行する方法も理解しなければなりません。

 

要するに、あらゆる形式のレジスタンス系の動作(自重や外的負荷の操作)においては、目的の動作を効果的に実行するために、コーディネーションと制御能力を適切に発達させ、またそれらを安定的に発揮できなければなりません。

 

しかし、運動発達の文献によると、複雑な基本的運動スキル(ランニング、ジャンプ、ホップ、スキップ、スローイング、打撃など)は発達するのに何年もかかります。

 

発達レベルが漸進するたびに、初めは多様な適応経路を通じて何千回と試行を繰り返すことが、運動の学習と発達の特徴になります。

 

青少年における筋力、パワー、および持久力(青少年における内分泌の応答、生物学的年齢、トレーニング状況、形態学的要素(レバーアーム長など)といったその他の発達因子は、計画されたトレーニングプログラムの性質を根本から変化させる)

 

引用・索引Krieger JW.Single versus multiple sets of resistance exercise:A meta-Regression.J Strength Cond Res23:1890-1901.2009


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