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成長と成熟におけるSSCの増強作用(注意すべき点として、子どもの暦年齢よりも、むしろ生物学的年齢に注意を払うことが重要になる)

2016.08.08 | Category: プライオメトリックトレーニング

成長と成熟

ストレッチショートニングサイクルの成熟と成長

CMJとSJのパフォーマンス

根本的なメカニズムが何であるかにかかわらず、SSCの増強作用は否定できず、成人では、CMJとSJのパフォーマンスに関してすでに多数の研究が行われています。

 

しかし、思春期前および青年期の青少年に関してこれらのジャンプの調査を行った研究は、成人に比べるとはるかに少なく、青少年の生物学的年齢は暦年齢とは一致せず、なかには数年の開きがあることもあります。

 

青少年は、思春期を経て、筋腱系や神経筋系の変化を含む多くの生理学的変化を経験します。

 

この成熟期間中の生理学的変化は、子どもの年齢、成熟度、性別など、年齢によるジャンプパフォーマンスの差と関連づけられる可能性が高くなります。

 

女子選手における非接触型ACL断裂の発生の可能性を最小限にとどめるには(プライオメトリックトレーニングは、ハムストリングスと大腿四頭筋の筋力比を改善し、減速時のハムストリングスの反応筋力を向上させ、着地にかかる力を低減し、外反および内反トルクを減少させる)

思春期とパフォーマンス

思春期には、急激な成長とパフォーマンスの向上がみられ、一般的には、思春期は12歳から18歳の間で起こると考えられ、性的成熟を含む大きな変化が起こりますが、成長の割合は個人間で大きなばらつきがあります。

 

したがって、注意すべき点として、子どもの暦年齢よりも、むしろ生物学的年齢に注意を払うことが重要になります。

 

暦年齢の対象概念である生物学的年齢は、子どもが成長および成熟過程のどの辺りにいるかによって決まります。

 

この成熟過程はさらに、思春期前、思春期、思春期後の3つの重要な段階に分けることができ、段階ごとにそれぞれ特徴があります。

 

伸張-短縮サイクル:SSC(伸張反射による短縮性筋活動が生む収縮力が増強され、この反射は運動神経の興奮レベルと動作の振幅の小ささに影響する)

 

引用・索引Strength&Conditioning Journal35 Numbers3 pages77-88


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