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歩行、ジャンプ走行などのプライオメトリックス(人が移動運動を行なう際には、収縮要素(CC)、直列弾性要素(SEC)、並列弾性要素(PEC)の3つの要素が相互に作用して、効率的な運動が生じる)

2016.08.10 | Category: プライオメトリックトレーニング

歩行、走行、ジャンプ

走行,歩行,ジャンプなどのプライオメトリックトレーニング

人が移動運動を行う際の要素

歩行、走行、ジャンプなど、人が移動運動を行なう際には、収縮要素(CC)、直列弾性要素(SEC)、並列弾性要素(PEC)の3つの要素が相互に作用して、効率的な運動が生じます。

 

例えば、CMJの最初の伸張性局面では、CCが活性化し、SECとPECが引き伸ばされ、結果として弾性エネルギーが貯蔵されます。

 

それに続く短縮性筋活動では、CCで産生される収縮力と合わせて、蓄えられた弾性エネルギーが使われます。

 

女子選手における非接触型ACL断裂の発生の可能性を最小限にとどめるには(プライオメトリックトレーニングは、ハムストリングスと大腿四頭筋の筋力比を改善し、減速時のハムストリングスの反応筋力を向上させ、着地にかかる力を低減し、外反および内反トルクを減少させる)

生まれるエネルギー

生まれるエネルギーの大きさは筋にかけた力に比例し、人の腱では変形により65~85%のエネルギーが貯蔵されます。

 

もしスクワット姿勢を短縮性局面の前に約4秒保持すると、SECとPECの寄与は最小となります。

 

弾性エネルギーによる補助はSJでも存在する可能性が高くなります。

 

しかし、静的なスクワットから始めると、弾性エネルギーの大部分が熱エネルギーとして散逸してしまうため、それに続く短縮性筋活動によって発揮される力は主にCCによるものになります。

 

大部分のSJで起こる条件(時間の長さ)が、SJのパフォーマンスがなぜCMJより劣るのか、すなわちSECとECの貢献がごくわずかなのかを説明する主な理由と考えられています。

 

伸張-短縮サイクル:SSC(伸張反射による短縮性筋活動が生む収縮力が増強され、この反射は運動神経の興奮レベルと動作の振幅の小ささに影響する)

 

引用・索引Strength&Conditioning Journal35 Numbers3 pages77-88


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