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弾性要素の貢献と成熟に伴う変化(子どもが成熟するにつれて、腱のスティフネス(膝蓋骨)の差は縮小し、8~9歳までには、成人男性と男子の差は、94%に、成人女性と女子との差は84%までに減少する)

2016.08.23 | Category: プライオメトリックトレーニング

弾性要素の貢献と成熟に伴う変化

弾性要素と成熟に伴う変化

SSCにおいてはSECと筋のスティフネスが重要である

SSCにおいてはSECと筋のスティフネスが重要であるため、青少年におけるこれらの要素について調べることは非常に重要になります。

 

死亡者の献体と動物の献体の両方に関する先行研究から、弾性特性は全年齢を通して変化することが示されています。

 

成熟度による被験者群の機械的なスティフネスの差は、84%から最大334%にも及びます。

 

プライオメトリックトレーニングの重要性(ストレッチ・ショートニング・サイクルは神経、筋の機能改善に伴う爆発的パワーの向上により、多くの種目の競技パフォーマンスに影響を与える)

子どもから成人の間に起こる機械的なスティフネスの増加

Elliotによる1965年の調査によると、人の男性の腱の伸張強度は幼児では30MPa、成人では100MPaであり、約334%の違いがありました。

 

子どもが成熟するにつれて、腱のスティフネス(膝蓋骨)の差は縮小し、8~9歳までには、成人男性と男子の差は、94%に、成人女性と女子との差は84%までに減少します。

 

同様のパターンはヤング係数でも観察され、成人男性と男子の差は99%、成人女性と女子の差は66%になります。

 

ヤング係数(弾性係数)は、圧縮力に対するひずみの割合を意味し、軟部組織が軸方向の長さの変化に耐える能力を示します。

 

研究者らは、人の子どもから成人の間に起こる機械的なスティフネスの増加は、腱の微細構造のスティフネスの変化によると結論づけました。

 

青少年の伸張-短縮サイクル能力に関する理解を深める(ランニング、ホップ、ジャンプなどの移動運動は、伸張-短縮サイクル(SSC:Stretch shortening cycle)と呼ばれる)

 

引用・索引Strength&Conditioning Journal35 Numbers3 pages77-88


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