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現在のサッカーの指導現場でのYo-Yo IR(Yo-Yo IRテストの結果が、サッカー選手が試合でみせる持久力と強く相関がある)

2016.08.30 | Category: サッカー

指導現場でのYo-Yo IR

サッカーの指導現場でのYO-YOテストと間欠的運動能力

Yo-Yo IEテストとYo-Yo IRテスト

現在のサッカーの指導現場においては、Yo-Yo IEテストよりもYo-Yo IRテストのほうが広く利用されています。

 

それは、後述するように、Yo-Yo IRテストの結果が、サッカー選手が試合でみせる持久力と強く相関があるということが選手と指導者も納得できるからになります。

 

さらに、Yo-Yo IRテストにはLevel1(Yo-Yo IR 1テスト)とLevel2(Yo-Yo IR2テスト)のテストがあり、Level2のほうが、漸増するランニング速度より速く、有酸素性とともに無酸素性エネルギー供給系にも強く負荷されます。

 

レジスタンスサーキットトレーニングの身体の適応(運動中における身体の最大酸素摂取量の上昇、疲労困憊に至るまでの時間の遅延、安静時血圧の低下、筋力の向上、血中コレステロール濃度と血中ホルモン濃度の変化が起こる)

Yo-Yo IR1テストとYo-Yo IR2テスト

Bangsboらは、ユース(12~16歳)選手や中程度にトレーニングされた選手にはLevel1の実施を、プロサッカー選手にはLevel2の実施を推奨しています。

 

しかし、Yo-YoテストのCDに添付された説明書にはYo-Yo IR1テストの結果が800m以上の選手には、Yo-Yo IR2テストを実施するようにとも指示されています。

 

JリーグクラブのU-13のサッカー選手を対象に、Yo-Yo IR1テストを実施したところ、その結果は最小値が1,600m(平均1,963m)であり、このグループにYo-Yo IR1テストとYo-Yo IR2テストの両者を行ったところ、両者には高い相関係数(r=0.89)が確認でき、したがって、将来プロサッカー選手を目指すレベルにあるU-13以上の選手にはYo-Yo IR2のテストが実施できると考えられています。

 

レジスタンスサーキットトレーニング(RCT)の目的は、最大筋力、筋持久力、筋肥大、結合組織の強度の増加、および筋間コーディネーションの向上にある

 

引用・索引Bangsbo J F,M,Iaia,and P,Krustrup,The Yo-Yo intermittent recovery test a useful tool for evaluation of physical performance in intermittent sports Sports Med.38:37-51.2008


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