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アグマチンとノルバリン(アルギニンの代謝産物であるアグマチンおよびバリン(分岐鎖アミノ酸)の異性体であるノルバリンが、動物モデルにおいてNOの産生を促進することが知られている)

2016.10.27 | Category: サプリメント

アグマチンとノルバリン

アグマチン

アルギニンの代謝産物であるアグマチンとバリンの異性体であるノルバリン

NO3-とGSEに加えて、アルギニンの代謝産物であるアグマチンおよびバリン(分岐鎖アミノ酸)の異性体であるノルバリンが、動物モデルにおいてNOの産生を促進することが知られています。

 

しかし、市販されているMIPSの多くにアグマチンあるいはノルバリンが含まれているにもかかわらず、これらの成分の補給による血流の増加が人のパフォーマンスにもたらす利益についてはこれまで調査は行われていません。

 

したがって、MIPSに含まれる平均的な量のアグマチン(435mg、範囲は250~500mg)あるいはノルバリン(100mg)の効果について有効な範囲はできません。

 

運動と筋のパフォーマンス(運動により、活動中の筋の血管拡張と活動していない筋の血管収縮による血液の著しい再配分が始まりますが、これは非活動的なクライアントでは心拍出量(心拍数と1回拍出量の積)が約4倍(20~22L/分)、上級アスリートでは8倍(35~40L/分)にまで上昇することに反映される)

アグマチンと成長ホルモン

メカニズムをみると、アグマチンをラットに4μg急性投与すると、脳下垂体からの成長ホルモン(GH)の分泌が促進することが知られています。

 

成長ホルモンは、筋組織の成長を加速し、筋サイズと筋力を増大させます。

 

しかし、サプリメントの摂取によるホルモン濃度の変化が明白だからといって、その後起こるパフォーマンスや回復の変化との関連は明白とはいえません。

 

したがって、今後は、MIPSに含まれる平均的な量(435mg、範囲250~500mg)のアグマチンの有効性を研究が必要になります。

 

パフォーマンスにアップに役立つMIPS(筋力やパワーなどに及ぼすパフォーマンスの改善は、通常、わずか4種類の主要成分、すなわちクレアチンモノハイドレート、βアラニン、カフェイン、そして分岐鎖アミノ酸(BCAA)に因るとされる)

 

引用・索引Alvares T,Conte C,PaschoalinV,Silva J,Meirelles C,Bhambhani Y,and Gomes P,Acute L arginine supplemention increases muscle blood volume but not strength performance.Appl Physiol Nutr Metab37:115-126.2012


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