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ベタインはタンパク質バランスを強化する可能性がある(ベタイン(BET)は、タンパク質バランスを強化、また、ストレス時(運動中の脱水または高浸透圧状態)に、細胞を保護するために体内で産生される物質になる)

2016.10.15 | Category: サプリメント

ベタイン

ベタイン

ベタインはタンパク質バランスを強化する可能性がある

BRJに含まれるベタイン(BET)は、タンパク質バランスを強化する可能性があります。

 

また、ストレス時(運動中の脱水または高浸透圧状態)に、細胞を保護するために体内で産生される物質になります。

 

BETは細胞の水和状態を維持することにより細胞を守り、それにより筋細胞の生存とタンパク質の合成を促進します。

 

究極的には、BETのこのような特性は運動によって起こる損傷から組織を保護することに役立つとされています。

 

パフォーマンスにアップに役立つMIPS(筋力やパワーなどに及ぼすパフォーマンスの改善は、通常、わずか4種類の主要成分、すなわちクレアチンモノハイドレート、βアラニン、カフェイン、そして分岐鎖アミノ酸(BCAA)に因るとされる)

非鍛錬者と鍛錬者においてのベタイン摂取

Trepanowskiらの報告によると、レジスタンストレーニングを積んだ若年被験者に2.5g/日のBETを2週間投与したところ、スクワットのレップ数と挙上の仕事量は増加しましたが、筋力やパワーに有意な効果はみられませんでした。

 

しかも、このような結果はタンパク質の代謝が高まった効果ではなく、酸素飽和度の上昇と血中乳酸レベルの抑制による可能性が高いと報告されています。

 

このような知見は、活動的な(レジスタンストレーニングを含む)男子大学生に2週間にわたり1.25g/日のBETを投与した、Hoffmanらの先行研究でも確認されています。

 

重要なことは、レクリエーションレベルの活動的な男女においては、1.5g/日のサプリメント摂取により発揮パワーの向上が証明されたものの、レジスタンストレーニング経験のあるクライアントでは効果がなかったことです。

 

したがって、非鍛錬者においてはパワーの向上が達成されやすく、その過程にはおそらく酸素飽和度と乳酸濃度の改善が介在している可能性が高くなります。

 

運動と筋のパフォーマンス(運動により、活動中の筋の血管拡張と活動していない筋の血管収縮による血液の著しい再配分が始まりますが、これは非活動的なクライアントでは心拍出量(心拍数と1回拍出量の積)が約4倍(20~22L/分)、上級アスリートでは8倍(35~40L/分)にまで上昇することに反映される)

 

引用・索引Alvares T,Conte C,PaschoalinV,Silva J,Meirelles C,Bhambhani Y,and Gomes P,Acute L arginine supplemention increases muscle blood volume but not strength performance.Appl Physiol Nutr Metab37:115-126.2012


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