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一酸化窒素生成刺激栄養補助食品としてのL-アルギニン(L-アルギニンがNO生合成の前駆物質であることは明らかであり、血管拡張の増大と位置付けられている)

2016.11.04 | Category: サプリメント

アルギニン

一酸化窒素とアルギニン

NO生成刺激栄養補助食品

L-アルギニンは大多数のNO生成刺激栄養補助食品の主成分であり、様々な形態で使用されますが、一般的には1回あたり3gを摂取します。

 

NO生成刺激栄養補助食品の成分としてL-アルギニンを含む根拠は、1回あたりの投与量が20~30gにのぼる静脈内投与型のL-アルギニンを用いた研究によるところが大きくなります。

 

L-アルギニンの摂取量とタイミング(1回に6gのL-アルギニンをエクササイズの60~90分前に摂取し、NOの産生低下を回避するためには、L-アルギニンを最も重要なワークアウトにおいてのみ摂取する)

NO生合成の前駆物質とは

L-アルギニンがNO生合成の前駆物質であることは明らかであり、血管拡張の増大と位置付けられています。

 

しかしそのような研究におけるL-アルギニンの投与経路は静脈注射であり、経口摂取ではなく、これは考慮に入れるべき重大な問題になります。

 

L-アルギニンの静脈内投与と経口投与との直接比較を行った研究では、経口投与には血管拡張の効果が認められなかったとの研究結果があり、これは経口投与型のL-アルギニンに対する、生体利用率の変動を原因とする可能性があります。

 

例えば、腸のアルギナーゼの作用によって多大な排出が促されることで、経口投与型のL-アルギニンの摂取は阻害されます。

 

このような実験結果に基いて、L-アルギニンよりも、L-アルギニンの前駆物質であるシトルリン血漿濃度の増加とNO依存性シグナル伝達には有効であることが示唆されています。

 

L-アルギニンの持久系パフォーマンスの対する効果(ランニング中の疲労困憊までの時間が延長され、ATPの加水分解と骨格筋の力発揮との関連性を改善、酸素需要量が減少グルコースの吸収を増大させ、血中乳酸濃度を低下させる)

 

引用・索引Richard J.Bloomer Cardiorespiratory metabolic Laboratory The University of Memphis Mempis Tennessee


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