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優れたスプリントパフォーマンスを出すには(脚部を完全伸展させることで力が地面に対してより長時間発揮されると、速度の上昇が得られる(f×t=m×v))

2016.12.09 | Category: トレーニング

優れたスプリントパフォーマンスを出すには

優れたスプリントパフォーマンスをだすには

優れたスプリントパフォーマンスとは

優れたスプリントパフォーマンスが三関節(足関節、膝関節、股関節)の完全伸展を用いるかどうかについては対立する報告がなされています。

 

脚部を完全伸展させることで力が地面に対してより長時間発揮されると、速度の上昇が得られます(f×t=m×v)。

 

ストライド頻度とストライド時間(ストライド頻度はストライド時間の影響を直に受け、そしてストライド時間は遊脚時間(滞空時間)および接地時間(立脚時間)の影響を受ける)

関節の方向や速度の迅速な調整が求められる課題とは

しかし、一方で、これらの関節をもっと狭い可動域で動かすほうが、関節の方向や速度の迅速な調整が求められる課題においては利益が大きい可能性も考えられます。

 

方向転換の完了にかかる時間を最小限にすることがこの動作の目的であるため、足関節、膝関節、股関節の完全伸展は必ずしも必要ではないのかもしれません。

 

後ろ脚が離地時に身体および動作方向に対して直角になっていることは、足が進行方向に対して平行に置かれている場合に比べて、大きな推進力を発揮する効果に劣る可能性があります。

 

進行方向に対して直角(側方)に置かれた足は外反するのに対し、平行に置かれた足は底屈によって潜在的により大きな力を地面に対して発揮することが可能になります。

 

スプリントにおける鉛直方向の力発揮とは(ストライド長の増大は鉛直と水平の両方向の地面反力(Ground reaction force:GRF)を増大させることによって達成される可能性が示されている)

 

引用・索引Young W,James R and Montgomery I,Ismuscle power related to runnig speed with changes of Direction Jsports Med Phys Fit 42:282-288.2002


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