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レジスタンストレーニングと肩鎖関節の傷害(鎖骨遠位の骨融解はいわゆる「ウェイトリフター肩」としても知られ、肩鎖関節の離開、肋軟骨下の疲労骨折、肩鎖関節を形成する鎖骨遠位における骨の融解などを特徴とする)

2017.02.02 | Category: 投球障害治療

肩鎖関節の傷害

ウェイトトレーニングと肩鎖関節の傷害

肩鎖関節の傷害とトレーニング

肩鎖関節には上肢RTの過程で増加した負荷がかかるため、鎖骨遠位の骨溶解といわれる症状が起こりやすくなります。

 

鎖骨遠位の骨融解はいわゆる「ウェイトリフター肩」としても知られ、肩鎖関節の離開、肋軟骨下の疲労骨折、肩鎖関節を形成する鎖骨遠位における骨の融解などを特徴とします。

 

これらの症状は具体的にはベンチプレスエクササイズと関連づけられ、エクササイズの下降局面で腕を体幹より下部まで伸展する際に、肩鎖関節で繰り返し起こる微小外傷の結果になります。

 

鎖骨遠位端の骨融解と診断された46名のアスリートの調査から、46名中45名がRTエクササイズに参加していたことが明らかになりました。

 

肩関節後部の緊張に対する柔軟性エクササイズの選択(一般的に、ストレッチプログラムを開始すると、短時間に可動性の向上がみられ、肩関節後部の緊張(PST)が改善されると、内旋および水平内転の可動性向上が自覚される)

鎖骨遠位の骨融解

また別の研究者らは、鎖骨遠位の骨融解の羅患率が27%であると報告しています。

 

Yu&Habibは、磁気共鳴断層撮影(MRI)により特定された、RTに関連してよく発生する傷害に関する論文のレビューを行ない、ウェイトリフティングの選手においては、鎖骨遠位の骨融解の羅患率が28%を占めることを報告しています。

 

レジスタンストレーニングに起因する肩関節複合体の傷害(疫学的報告によると、肩関節複合体は主要な負傷部位であり、その羅患率は22~36%に及ぶ)

 

引用・索引Department of Physical Therpy Nova Southeastern University Fort Lauderdale Florida

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