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サッカーにおけるアジリティ(アジリティとは一般に、バランスを失うことなく、筋力、パワー、神経筋系のコーディネーションを複合的に用いて、素早く身体を方向転換させる能力と定義されている)

2017.02.18 | Category: サッカー

アジリティ

サッカーにおけるアジリティとは

アジリティとは

アジリティとは一般に、バランスを失うことなく、筋力、パワー、神経筋系のコーディネーションを複合的に用いて、素早く身体を方向転換させる能力と定義されています。

 

素早い動作は、選手の動作の中でわずかな割合(約11%)を占めるに過ぎませんが、平均すると、1人の選手が1試合において約50回の方向転換を行っています。

 

素早い動作は試合の重要局面で発生することが多く、得失点の明暗を分けます。

 

サッカーにおいてアジリティは非常に重要であり、様々な動作を素早く生み出す能力が、サッカーのパフォーマンスに影響を及ぼすことが知られています。

 

Little&Williamsの調査によると、この能力は加速と最高スピードにも関連しているものの、それらは決定的な係数としては弱く、したがってアジリティに関しては、アジリティは独立したテストを行なうべきとされています。

 

サッカーのパフォーマンスと生理学的変数が強い相関関係を示す(選手の有酸素性能力(VO2max、乳酸-無酸素性作業閾値、ランニングエコノミー)が、サッカーのパフォーマンス、例えば、ゲーム中に走る距離やボールの保持時間、ゲーム中のスプリントの数などの統計的数値と正の関係にある)

なぜフィールドテストなのか?

1人のアスリートに、生理学的ラボテストを一通り受けさせることは無論のこと、適切なテストを一つ受けさせることも、現実的には非常に困難になります。

 

ラボテストはそれ自体として、妥当性と信頼性の高いものが多くなりますが、費用の問題などがあり、妥当性と信頼性の高いフィールドテストの開発が続けられてきました。

 

通常、プレシーズン中にコーチが利用できる期間には制限があり、プロや大学チームの場合はシーズン開始前の1ヶ月以下になります。

 

したがって選手の評価は、テストの妥当性や信頼性を損なわずに、しかもテスト間に十分な回復時間を設けられるように、時間を最大限に活用して実施することが重要になります。

 

この目的のためには、臨床検査よりも、競技特異的フィールドテストのほうが適切になります。

 

なぜならば、後者で必要とされる器具は基本的なもの、あるいは器具を必要としないからであり、フィールドテストはコーチにも選手にもよく利用されています。

 

アジリティの定義とトレーニング方法(アジリティを単純に定義すれば、方向転換になり、また、敏捷性はコントロールされた減速力といえる)

引用・索引A One-Day Field Test Battery for the Assessment of Aerobic Capacity Anaerobic Capacity Speed and Agility of Soccer Players


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