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サッカー選手における身体能力テストの順序(安静下で行うテストや疲労をもたらさないテストを最初に実施し、次にアジリティ、パワーと筋力、スプリント、局所的筋持久力、無酸素性能力、そして最後に有酸素性能力のテストを実施する)

2017.02.21 | Category: サッカー

テストの順序

サッカー選手における有酸素性能力テストの順序

テストの順序と休息時間

運動生理学、特に生体エネルギー機構に関する知識は、テストの順序と休息時間を適切に決定することに役立ち、これによってテストの信頼性を高めることができます。

 

コーディネーションが必要な動作や、「フォーム」への注意を要求するような技術度の高い課題を求めるテストは、疲労をもたらすテストによって結果が歪曲されないように、先に実施します。

 

National Strength and Conditioning Association(NSCA)は、以下の順序でテストを実施することを推奨しています。

 

すなわち安静下で行うテストや疲労をもたらさないテストを最初に実施し、次にアジリティ、パワーと筋力、スプリント、局所的筋持久力、無酸素性能力、そして最後に有酸素性能力のテストを実施するように主張しています。

 

サッカーのパフォーマンスと生理学的変数が強い相関関係を示す(選手の有酸素性能力(VO2max、乳酸-無酸素性作業閾値、ランニングエコノミー)が、サッカーのパフォーマンス、例えば、ゲーム中に走る距離やボールの保持時間、ゲーム中のスプリントの数などの統計的数値と正の関係にある)

有酸素性テスト

サッカー選手の競技中におけるエネルギー産生の90%が有酸素性であるため、サッカー選手のための身体能力テスト群に有酸素性能力テストを組み込むことは不可欠になります。

 

有酸素性能力を測定するフィールドテストは複数開発されています。

 

VO2maxを測定する有酸素性フィールドテストの多くは、指定時間に最大距離を走ること、または指定距離を最速で走ることを被験者に要求します。

 

このようなテストは、最初から最大努力を要求するものであり、信頼性の高いテスト結果を得るためには、高いモチベーションとペース配分の知識が必要となります。

 

最大酸素摂取量との関係(多くの指導者はYo-Yo IR2テストと同時に、有酸素性能力の代表値である最大酸素摂取量(ml/Kg・min)の測定も行っている)

 

引用・索引A One-Day Field Test Battery for the Assessment of Aerobic Capacity Anaerobic Capacity Speed and Agility of Soccer Players


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