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サッカーにおける最大スピードの分析(Jullienらによると、若年の成人男性サッカー選手の10mスプリントの平均タイムは1.85秒になる)

2017.02.24 | Category: サッカー

最大スピード

サッカーにおける最大スピードとスプリント

最大スピードの分析

最大スピードの分析には様々なテストが利用されていますが、20~40mの直線距離をスプリントさせることが多くなります。

 

加速力を考慮する必要がない場合は静止スタートで測定されますが、これはフィールド競技の動作に特異的ではないため、最大スピードは「ローリング」スタートで測定されることが多くなります。

 

測定機器の利用が可能であれば、テストの効率化のために、1回の試技において10m地点とゴール地点の2か所でタイムを計り、加速力と最大スピードを測定するのがよいとされています。

 

測定ゲートは、スタート地点にペダルスイッチを設け、選手の自然なスタート姿勢に合わせて後ろ足で踏むように設置します。

 

選手の身体の一部がスタートラインを越えたとき、あるいは選手の後ろ足がぺダルから離れたときが、テストの開始となります。

 

スプリントは3回実施し、1回ごとに最低5分間の休息をはさみ、加速力と最大速度の最高タイムを記録します。

 

サッカーのパフォーマンスと生理学的変数が強い相関関係を示す(選手の有酸素性能力(VO2max、乳酸-無酸素性作業閾値、ランニングエコノミー)が、サッカーのパフォーマンス、例えば、ゲーム中に走る距離やボールの保持時間、ゲーム中のスプリントの数などの統計的数値と正の関係にある)

サッカー選手の10mスプリントの平均タイムは1.85秒になる

Jullienらによると、若年の成人男性サッカー選手の10mスプリントの平均タイムは1.85秒になります。

 

Le Callらは、国際レベル、プロレベル、アマレベルのいずれに達しているかに応じてグループ分けされた161名の男性選手(14~16歳)を分析し、10mのスプリントの平均タイムは1.96±0.10秒~1.82±0.10秒であり、20mスプリント(ローリングスタート)の平均タイムは2.57±0.15~2.34±0.13秒になりました。

 

サッカー選手における身体能力テストの順序(安静下で行うテストや疲労をもたらさないテストを最初に実施し、次にアジリティ、パワーと筋力、スプリント、局所的筋持久力、無酸素性能力、そして最後に有酸素性能力のテストを実施する)

 

引用・索引A One-Day Field Test Battery for the Assessment of Aerobic Capacity Anaerobic Capacity Speed and Agility of Soccer Players


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