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サッカーに対してより特異性の高いアジリティテスト(足の支持を複数回切り替えて、ボールをドリブルしながら方向転換を行い、障害物を乗り越え、複数回方向転換を行なうアジリティテストはスキル要素が含まれているために、純粋なアジリティテストとしての妥当性はやや低いと考えられる)

2017.03.06 | Category: サッカー

サッカーとアジリティテスト

サッカーにおける特異的なアジリティテストとは

サッカーに対してより特異的なアジリティテストとは

サッカーに対してより特異性の高いアジリティテストが開発されており、簡単で、よく利用されるものにジグザグテストがあります。

 

このテストでは、1区画5m×4区画を100°の方向転換を行わせながらジグザグに走らせます。

 

Mirkovらは、ボールを保持せずに走るのに要する時間と、ボールをドリブルしながら走るのに要する時間の両方を測定することを提案し、そして、ボール無しの場合と有りの場合とのタイムを比較して、その比をスキル指数が高い程、ボールのコントロール能も高いことになります。

 

アジリティの定義とトレーニング方法(アジリティを単純に定義すれば、方向転換になり、また、敏捷性はコントロールされた減速力といえる)

サッカーの動作パターンとアジリティテスト

Sayersらによって引用されているBalsomも、サッカーに特異的なアジリティテストを考案しています。

 

Balsomのアジリティテストは、総走行距離45mの中で複数の方向転換を行うものになります。

 

Bangsboのテストは総走行距離31.10mであり、まず5.5mのスプリントを行い、足の支持を複数回切り替えて、ボールをドリブルしながら方向転換を行い、障害物を乗り越え、最後にゴールをめがけてシュートします。

 

いずれのテストについても3回まで試技を行って、最高タイムをとります。

 

Balsomのテストは、すでに信頼性の分析がなされている他のアジリティテストときわめて類似しているものの、テストそのものの信頼性に関するデータは見当たりませんでした。

 

しかし、サッカーの動作パターンへの類似性が高いため、テストとして使用することは妥当性があると考えられますが、サッカーに特異的ではありますが、スキル要素が含まれているために、純粋なアジリティテストとしての妥当性はやや低いと考えられます。

 

サッカーにおけるアジリティ(アジリティとは一般に、バランスを失うことなく、筋力、パワー、神経筋系のコーディネーションを複合的に用いて、素早く身体を方向転換させる能力と定義されている)

 

引用・索引A One-Day Field Test Battery for the Assessment of Aerobic Capacity Anaerobic Capacity Speed and Agility of Soccer Players

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