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足部回内と下肢キネティックチェーンの機能障害(足部回内状態では、足は体重が乗った際に内側縦アーチを失う、 内側縦アーチは、足部内側の骨、靭帯、および腱で形成されており、足部縦アーチの役割は、足部が地面に接地した際に床反力を分散させる)

2017.06.05 | Category: 足部疾患

足部回内と下肢キネティックチェーン

足部回内のキネティックチェーン

キネティックチェーンにおけるパフォーマンスに与える影響

足部は、キネティックチェーンのパフォーマンスに大きな影響を及ぼします。

 

足部における骨や筋、靭帯の適切なアライメントは、ウォーキングや階段昇降、そしてランニングといった活動における適切な機能にとって重要になります。

 

下肢の不適切なトレーニングを実施する、もしくは不適切な力が加わった際には、足部にはアライメントの不良が生じ、傷害の危険性が増したり、コンディションに影響します。

 

そのような状態のひとつに足部回内が挙げられます。

 

足部回内は、体幹下部を含めた下肢の筋力および筋パフォーマンス、関節に躊躇な負の影響をもたらし、下肢キネティックチェーンの機能障害を引き起こします。

 

足部回内状態では、足は体重が乗った際に内側縦アーチを失います。

 

内側縦アーチは、足部内側の骨、靭帯、および腱で形成されており、足部縦アーチの役割は、足部が地面に接地した際に床反力を分散させることになります。

 

内側縦アーチの落ち込みが生じる現象は、足部内側の骨構造が地面に向かって崩れることを意味しています。

 

軟部組織による弾性特性が大きく減少するために、人間が歩く際のいわゆる”バネ”は失われ、この状態が足部回内といわれるものになります。

 

足関節の可動性(足関節可動性(AM:ankle mo-bility)、特に背屈は、正常な歩行にとってきわめて重要になる)

足部回内と身体の正中線

足部回内は、身体の正中線を乱す足のアライメントを引き起こします。

 

回内状態が長引くと、その影響は下肢全体に及び、脛骨、ひいては大腿骨にまでアライメント変化をもたらすとされています。

 

この足部における変化は、下肢キネティックチェーンのパフォーマンスに非常に大きな影響を与えます。

 

ベアフットランニングとランニング傷害(ベアフットランニングにおける足前部による接地、ストライド長の減少、ストライド頻度の増加、固有感覚の強化は衝撃力低下を助け、下肢の傷害発生率低下に役立つ)

 

引用・索引Adan RA Mechanisms Underlying current and future antiobesity drugs Trends in Neurosciences 133-137,2013

 


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