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栄養摂取の方法と免疫機能(炎症および免疫反応に対するエクササイズの影響には、「ホルミシス効果」があると考えられており、中強度のエクササイズは有益であるのに対して、長期間の高強度エクササイズは有害となる可能性がある)

2017.06.15 | Category: 栄養学

栄養摂取の方法と免疫機能

栄養と免疫機能

免疫機能障害とパフォーマンス

免疫機能障害はアスリートのパフォーマンス低下の主因となります。

 

現在、炎症および免疫反応に対するエクササイズの影響には、「ホルミシス効果」があると考えられています。

 

すなわち、中強度のエクササイズは有益であるのに対して、長期間の高強度エクササイズは有害となる可能性があることを意味しています。

 

非常に高強度で長期間のエクササイズは免疫抑制をもたらし、場合によってはオーバートレーニングを引き起こします。

 

多くのアスリートが多量/高強度のトレーニングを行っており、したがって、質の高いトレーニングを保証するためには、アスリートとコーチが免疫抑制の基礎理論を理解することが重要になります。

 

インスリンと高ホルモン状態と同化(インスリンがIGF-1レセプターのリン酸化(そしておそらく活性化)を刺激することが知られており、運動はこれに影響しない)

漸進性の過負荷の理論

コーチは漸進性の過負荷の理論を用いて、有酸素性および無酸素性のパワー向上をもたらす適応を期待し、アスリートに過負荷を与えるトレーニングプログラムを作成します。

 

漸進的過負荷は、Selyeの凡適応理論を応用した理論であり、トレーニングの理論的基盤を提供しています。

 

コンディショニングプログラムの成功にとって、プラスのストレスとマイナスのストレスを識別することが重要であり、前者は望ましいトレーニング適応を促進するのに対し、後者は低下させます。

 

残念ながら、大きな向上を達成しようとして無理なトレーニングを続けると、負荷が過剰となり、「オーバートレーニング症候群(OTS)」と呼ばれる兆候が起こることも少なくありません。

 

OTSは高強度トレーニング中に起こり、生理学的にも心理学的にも疲労や倦怠感を増大させます。

 

筋肥大のための高ホルモン状態(動物や(ヒト)子供の成長において、成長ホルモン:GHの分泌が骨量や筋量を増加させることはかねてから知られてきた)

ホルミシス効果

免疫系に対するエクササイズの影響は、様々な経路によりホルミシス効果を示します。

 

ホルミシス効果とは、「低用量では促進的に働く物質が、高用量では、逆に抑制的に働く用量依存的な関係」と定義されます。

 

中強度のエクササイズは抗炎症環境をもたらし、したがって、感染リスクを低減することが報告されています。

 

反対に、高強度のエクササイズは、炎症反応を促進し感染リスクを高めます。

 

Niemanらは、この関係を「J」曲線として説明し、エクササイズを行う人は非活動的な人よりも上気道感染症(URTI:Upper respiratory tract infection)のリスクが低下するが、過度の高強度エクササイズを行うと、感染リスクはむしろ上昇する可能性が高くなることを明らかにしました。

 

高強度のエクササイズを長期間継続すると、アスリートは、臨床的にOTSの徴候を呈する場合があり、OTSは生理学的、心理学的、生化学的および免疫的な障害であり、持続的な気分の変調、パフォーマンスの低下が起こり、感染症にかかりやすくなります。

 

パフォーマンスにアップに役立つMIPS(筋力やパワーなどに及ぼすパフォーマンスの改善は、通常、わずか4種類の主要成分、すなわちクレアチンモノハイドレート、βアラニン、カフェイン、そして分岐鎖アミノ酸(BCAA)に因るとされる)

 

引用・索引Nutritional Feats Nutrition Consulting Statesboro Georga.65-70


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