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免疫機能とオーバートレーニング症候群(人の免疫系は、複雑なシステムで、先天的防御(非特異的免疫)と適応防御(特異的免疫)という2つの主要な免疫系で成り立っている)

2017.06.16 | Category: 栄養学

免疫機能とオーバートレーニング症候群(OTS)

免疫機能とオーバートレーニング症候群

人の免疫系

人の免疫系は、複雑なシステムで、先天的防御(非特異的免疫)と適応防御(特異的免疫)という2つの主要な免疫系で成り立っています。

 

先天的な自然免疫は、出生時から身体に備わっているため、生体外異物に遭遇することによって改めて賦活する必要のない免疫プロセスになります。

 

「炎症」反応は、この先天的免疫を適切に機能させるための重要な因子になります。

 

炎症とは、腫脹、発赤、疼痛などを伴う体液の貯留と説明できますが、これらはマクロファージ(大食細胞)、サイトカイン、ケモカインなどの活性化した免疫細胞によって生じます。

 

通常、高強度エクササイズ、特に相当強度の筋の損傷を引き起こすエクササイズを行うと炎症反応が起こります。

 

したがって、免疫系と炎症は複雑に関連しています。

 

運動時の免疫系の変化(オーバートレーニング時には一過性の免疫応答の抑制状態が続く)

免疫と炎症

コーチとアスリートが体系的なトレーニングと効果的な回復の実施によりパフォーマンスの向上を促進しながら、トレーニングが原因の疾病や傷害を予防するためには、この免疫系と炎症との関連性を理解することが重要になります。

 

免疫系、脳、骨格筋の間には相互間系があり、その関係を十分に理解していなかったり、モニタリングを怠ったりすると、パフォーマンスの低下を招き、心理的な抑鬱などの羅漢率が高まる可能性があります。

 

そのような関係にはサイトカインが働いているとされており、OTSは循環サイトカイン濃度の上昇を伴うことが多いからです。

 

サイトカインは免疫反応を制御する上で大きな役割を果たす信号分子であり、その化学伝達物質としての役割に加えて、サイトカインは、グルコースホメオスタシスと脳機能における役割も担っています。

 

さらに、サイトカインは筋損傷とも関連づけられ、酸化ストレスによりある程度調節されます。

 

サイトカイン、特にインターロイキン(IL)-6は、脂肪組織や骨格筋だけではなく、腱周辺組織や脳でも産生されることが示されています。

 

アスリートのパフォーマンス低下の主因となりうる免疫機能障害とオーバートレーニング症候群

 

引用・索引Nutritional Feats Nutrition Consulting Statesboro Georga.65-70


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