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持久系アスリートにおける栄養と免疫(糖質:CHOは多くの炎症マーカーと免疫機能を改善し、エクササイズ後の酸化ストレスを軽減するとされている)

2017.06.22 | Category: 栄養学

糖質

栄養と免疫(糖質)

免疫低下と栄養素の関係

免疫低下に及ぼす栄養素の役割を調査することを主な目的として、幅広い研究が行われてきました。

 

現時点では、炎症マーカーには糖質(CHO)が最も大きな影響を及ぼすように思われますが、感染率との関連性はまだ証明されていません。

 

高強度トレーニングと免疫系(糖質には、高強度の持久系エクササイズに応答して起こる免疫細胞とサイトカインの乱れを制御する働きがある)

糖質と炎症マーカー

ある研究によると、持久系アスリートにおけるエクササイズ前、エクササイズ中、およびエクササイズ後のCHOサプリメントの利用は、高強度エクササイズ後の唾液中の免疫グロブリンA(IgA)抗体の濃度低下を抑制することにより、感染リスクを低減することが示唆されています。

 

CHOは多くの炎症マーカーと免疫機能を改善し、エクササイズ後の酸化ストレスを軽減するとされています。

 

従来の研究は、主として持久系トレーニングの様式を用いて行われましたが、CHOは、Tリンパ球のアポトーシス、白血球増加症、好中球と単球の酸化的破壊活動、およびサイトカインの増加を抑制されていることが報告されています。

 

しかし、持久系トレーニングに関する研究結果とは異なり、2時間のレジスタンストレーニング、または大腿四頭筋の伸張性活動100回によって起こる唾液中の免疫グロブリンAの減少や筋損傷に対しては、CHOの有用性が全く防御とならないことが報告されています。

 

レジスタンストレーニング環境では、一般に、有酸素性運動で観察されるほどグリコーゲンが消耗されないため、CHOの補給効果が少ない可能性があります。

 

スポーツ選手の運動強度と免疫機能の関係(ハードトレーニングを継続していると、ナチュラルキラー細胞の数が減少する)

 

引用・索引Nutritional Feats Nutrition Consulting Statesboro Georga.65-70


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