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睡眠不足と競技パフォーマンス(睡眠不足のアスリートにしばしば観察される現象として、認知パフォーマンスや運動パフォーマンスの低下、反応時間の遅延、気分の状態/情緒の不安定化が挙げられる)

2017.07.05 | Category: 睡眠

睡眠と回復

睡眠と回復における競技パフォーマンス

睡眠不足とアスリート

睡眠不足のアスリートにしばしば観察される現象として、認知パフォーマンスや運動パフォーマンスの低下、反応時間の遅延、気分の状態/情緒の不安定化が挙げられます。

 

また、代謝および免疫過程も負の影響を受けることが報告されています。

 

睡眠の質の低下は、特にトレーニングの高負荷期や試合期においては、アンダーリカバリー(回復不足)の指標であり、オーバーリーチングの初期兆候になります。

 

したがって、コーチはアスリートの睡眠の質を監視して、ストレス/疲労状態の程度をチェックすべきです。

 

なぜなら睡眠は、心理的および生理的回復をもたらし疲労管理に重要な役割を果たし、また、競技パフォーマンスに対して直接的および間接的影響を及ぼす可能性があると考えられています。

 

選手のトーナメント管理と回復戦略(トレーニングへの適応が最終的に確実にプラスへの結果をもたらし、マイナスの効果:オーバートレーニングの徴候を最小化することが重要になる)

仮眠

睡眠不足の急性あるいは慢性的影響が表れている場合は、仮眠として睡眠を補うと効果的なケースがあります。

 

Waterhouseらは、主観的な眠気、機敏さ、およびパフォーマンスに対する仮眠の影響を検証し、その結果、通常よりも4時間睡眠が不足した状態で30分の仮眠(午後1時~1時半)を行うと、20mスプリント走のタイムが有意に短縮し(3.97秒~3.87秒へ)眠気が減少して機敏さが向上しました。

 

したがって、競技パフォーマンスの点では、トレーニングでも試合環境でも、特に睡眠不足に陥っているアスリートににとって仮眠は有効であると考えられています。

 

睡眠と脳(睡眠不足は交感神経活動の亢進とともに血糖調整機能の低下、食欲抑制作用レプチンの分泌量が低下)

 

引用・索引Bird SP Implementation of recovery strategies 100-point weekly recovery checklist Int J Athletic Ther Train 16:16-19.2011


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