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トレーニング後の適切な回復と睡眠(冷水浴とコンプレッションウェアは、筋痛、炎症、疼痛を減少させて、睡眠の質の改善に役立つ可能性がある)

2017.07.12 | Category: 睡眠

試合からの回復

睡眠と試合からの回復の関係

トレーニング後の適切な回復と睡眠

トレーニングセッション後の適切な回復は、心理的および生理的プロセスの修復を促進させることが報告されています。

 

そしてこれらのプロセスは睡眠の改善に貢献する重要な因子になります。

 

最も多く用いられている回復方策の2つ、すなわち冷水浴とコンプレッションウェアは、筋痛、炎症、疼痛を減少させて、睡眠の質の改善に役立つ可能性があります。

 

睡眠と脳(睡眠不足は交感神経活動の亢進とともに血糖調整機能の低下、食欲抑制作用レプチンの分泌量が低下)

予防的回復

例えば、Montgomeryらによると、冷水浴(11℃の冷水に5回×1分、合間に外気温約23℃で22分間の消極的休養)と脚部を完全に覆うコンプレッションウェア(18mmHg、試合後と夜間で約18時間)の利用によって、3日間のバスケットボールのトーナメント戦(1日に1試合フル出場で48分間)による筋痛と炎症が減少しました。

 

またJeffreysは、神経、筋、基質および生理的回復に焦点を合わせ、複数のワークアウト/試合後の方策を用いた多次元的アプローチに予防的回復(Proactive recovery)を行うことを推奨しています。

 

アスリートがこの予防的回復を実施するには、週間回復チェックリストを利用して自分の回復状況を確認します。

 

これは、個々の回復方策にスコアを割り当てて100点満点としたチェックリストで、その週に自分が用いた回復方策のスコアを合算して回復ポイントとします。

 

筋肉をつけるためにはどれだけ睡眠をとる必要があるか?

 

引用・索引Bird SP Implementation of recovery strategies 100-point weekly recovery checklist Int J Athletic Ther Train 16:16-19.2011


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