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睡眠前の心配と不安(トレーニング/試合に関連する過度の心配と不安は、深刻な情緒反応を引き起こして睡眠の質を低下させる可能性がある)

2017.07.04 | Category: 睡眠

心配と不安

睡眠における不安と心配

睡眠の質を考える

エリートアスリートは、トレーニング、試合、そして競技以外の生活因子に反応して、就寝時に心配や不安を感じることがあります。

 

そして、トレーニング/試合に関連する過度の心配と不安は、深刻な情緒反応を引き起こして睡眠の質を低下させる可能性があります。

 

Fletcher&Hantonは、特に競技に関する不安反応に有効な手段として、リラクセーション、目標設定、イメージング、セルフトークなどの精神スキルを挙げています。

 

競技における至適パフォーマンスを心の中でリハーサルさせることは、アスリートの集中を高め、自己の競技能力に対する自信を回復させるとされています。

 

また、特に肯定的暗示/創造的視覚化(視覚化療法)などのリラクセーションテクニックを睡眠スケジュールに組み込んで、アスリートがすっきりと解放された気分で就寝できるようするとよいとされています。

 

選手のトーナメント管理と回復戦略(トレーニングへの適応が最終的に確実にプラスへの結果をもたらし、マイナスの効果:オーバートレーニングの徴候を最小化することが重要になる)

視覚化療法

以下に挙げるのは、Newmarkによる競技パフォーマンス向上のための視覚化療法のテクニックになります。

 

  1. アスリートに目を閉じて、全身の力を抜くよう指示し、頭から始めて、額、顔、首、背中、腹部、脚、足先へと順に弛緩させる。
  2. 同時に呼吸をコントロールして、次第に深くゆっくりと呼吸するように伝える。
  3. 競技を行っているつもりになって、至適パフォーマンスを思い描かせる。
  4. 落ち着いている、自信がある、リラックスしている、集中しているなどのキーワードを何度も繰り返させる。

 

運動学習法としての集中法と分散法(疲労は、反応時間やコーディネーション能力、運動の緻密さや筋出力など低下させ、筋の衝撃吸収能力をも減退させるため、肉離れなどの傷害を誘発させる)

 

引用・索引Bird SP Implementation of recovery strategies 100-point weekly recovery checklist Int J Athletic Ther Train 16:16-19.2011


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