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回復のためのサプリメント(BCAAを毎日摂取した被験者は、レジスタンストレーニング中も終了後もテストステロン濃度が有意に高く、コルチゾールとクレアチンキナーゼの濃度が低くなった)

2017.07.19 | Category: 栄養学

回復のためのサプリメント

BCAAと回復

Shimomuraらの報告によると、非鍛錬者の女性被験者において、スクワットエクササイズの前にBCAA(100mg/㎏)を摂取した場合には、プラセボとは対照的に、スクワット後の筋痛が緩和されました。

 

同じ研究において、プラセボを摂取した女性被験者は、スクワットによるワークアウトの2日後に行った随意最大等尺性筋活動において、下肢の発揮筋力が低下したことが報告されています。

 

対照的にBCAA群の被験者は、随意最大等尺性筋活動の力発揮にあまり大きな低下はみられませんでした。

 

したがって、エクササイズの前にBCAAを摂取した被験者に比べ筋痛が少なく、またレジスタンスエクササイズの2日後の等尺性筋力はより大きくなりました。

 

分析されたMIPSの約60%が血流の改善を目的とした独自配合成分を含む(補助成分の多くを補給した際の血流の増加、特に運動中の血流増加のメカニズムは、大部分が血管拡張効果をもつNO(一酸化窒素、血管拡張物質)の合成を増やすことが中心になる)

筋痛を緩和するBCAA

The College of Charlestonで行われたもうひとつの研究は、高強度の全身レジスタンストレーニングプログラムと併せてBCAAまたはプラセボを毎日摂取し、それらが回復を表す血液指標に及ぼす影響を調査し、BCAA群の被験者は、レジスタンストレーニング中も終了後もテストステロン濃度が有意に高く、コルチゾールとクレアチンキナーゼの濃度が低くなりました。

 

上述の研究を考慮に入れると、アスリートはタンパク質の合成を促進し筋痛を軽減するためにBCAAを摂取することが推奨されます。

 

パフォーマンスにアップに役立つMIPS(筋力やパワーなどに及ぼすパフォーマンスの改善は、通常、わずか4種類の主要成分、すなわちクレアチンモノハイドレート、βアラニン、カフェイン、そして分岐鎖アミノ酸(BCAA)に因るとされる)

 

引用・索引School of Physical Education and Exercise Science University of South Florida Tampa Florida


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