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トリプルフレクションのメカニズムと最大スプリント(トリプルフレクションは足裏に痛みをもたらす刺激(針の上を一歩ずつ歩く)に対する反応として生じる股関節、膝関節、足関節の屈曲から成る脊髄反射であり、脊椎外傷や脳性麻痺などの重度の神経損傷を経験した患者の歩行の再教育にとって必要な構成要素になる)

2017.09.07 | Category: トレーニング

素早い脚のリカバリー

トリプルフレクションのメカニズム

素早い脚のリカバリーを支持すると考えられるもうひとつの要素は、トリプルフレクションのメカニズムになります。

 

このメカニズムは、足裏に痛みをもたらす刺激(針の上を一歩ずつ歩く)に対する反応として生じる股関節、膝関節、足関節の屈曲から成る脊髄反射であり、脊椎外傷や脳性麻痺などの重度の神経損傷を経験した患者の歩行の再教育にとって必要な構成要素になります。

 

したがって、スプリントにおけるトリプルフレクションの役割には疑問の余地があると思われます。

 

優れたスプリントパフォーマンスを出すには(脚部を完全伸展させることで力が地面に対してより長時間発揮されると、速度の上昇が得られる(f×t=m×v))

トリプルフレクションとスプリント

事実、文献調査では、トリプルフレクションのメカニズムを最大直線スプリントに結びつける研究はみつからず、またスポーツにおけるいかなる役割も見い出せませんでした。

 

つまり、トリプルフレクションのスポーツへの適用に関しては疑ってかかる必要があるとされています。

 

この反射は訓練可能な現象として扱われるにも、かかわらず、10秒間に2回以上繰り返されると反射への慣れに伴ってかなりの潜伏時間(0コンマ数秒間)が生じるため、スプリント能力を向上させる可能性が低いことも示されています。

 

ストライド頻度とストライド時間(ストライド頻度はストライド時間の影響を直に受け、そしてストライド時間は遊脚時間(滞空時間)および接地時間(立脚時間)の影響を受ける)

 

引用・索引School of Kinesiology and Health Science York University Toronto Ontario


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