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スクワットの負荷の増加に伴い、股関節伸展モーメントはどのように変化するか?(スクワット中の股関節伸展モーメントは膝関節伸展モーメントより大きな割合で増加することが示されている)

2017.09.14 | Category: プライオメトリックトレーニング

スクワットの負荷

スクワット中の股関節伸展モーメントと膝関節伸展モーメント

最近の研究によると、スクワット中の股関節伸展モーメントは膝関節伸展モーメントより大きな割合で増加することが示されています。

 

Byantonらは、レジスタンストレーニング経験のある女性を対象に、異なる深さと異なる%1RM(負荷)でスクワットを行い、短縮局面の関節モーメントを調査しました。

 

その結果、股関節伸展モーメントは負荷の増加に伴い有意に増加することが明らかになりました。

 

しかし、膝関節伸展モーメントはほぼ一定に留まりました。

 

これは、股関節対膝関節の伸展モーメント比が負荷の増加に伴って増加すること、すなわち、リフティングに対する股関節の重要性が次第に高まることを意味しています。

 

筋パワーを向上させ、競技パフォーマンスを高める3つの基本トレーニング(スクワットやデッドリフトなどの伝統的な多関節ウェイトトレーニング、爆発的なプライオメトリックトレーニング、およびクリーン&ジャークなどのウェイトリフティングエクササイズになる)

スクワット中における股関節、膝関節伸展モーメント

研究者は、その比率が0%1RMでの1.1:1.0から90%1RMでの股関節伸展モーメントの貢献度は、50%1RMのときに比べ33.3%も大きくなりました。

 

これは、スクワットの挙上負荷が重くなるにつれて、股関節の伸展モーメントが膝関節の伸展モーメントよりも大きな割合で増加することを意味しています。

 

若年アスリートにおける代替え的なパワー向上法の選択(プライオメトリックスでは大きな床反力が生じるため、プログラムへの適用は慎重に行わないと、短期的には過負荷による傷害を、長期的にはオーバーユースの問題を引き起こすおそれがあり、特に成長期のアスリートにおいてはその懸念が大きくなる)

 

引用・索引Strength and Conditioning Research Limited Loughborough Leicestershire United Kingdom


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