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現場への適応(ジャンプスクワットでは、股関節の発揮パワーは42%1RMで最大になるのに対して、全身の発揮パワーは負荷のない場合(0%1RM)に最大になった)

2017.09.27 | Category: トレーニング

現場への応用

発揮パワー

Moirらの最近の報告によると、ジャンプスクワットでは、股関節の発揮パワーは42%1RMで最大になるのに対して、全身の発揮パワーは負荷のない場合(0%1RM)に最大になったとされています。

 

他の爆発的なリフティングにおいても、股関節伸展パワーに最適な負荷を決定し、その負荷を用いてトレーニングすることが、全身パワーに最適な負荷でトレーニングするよりもパフォーマンスに役立つ可能性があります。

 

若年アスリートにおける代替え的なパワー向上法の選択(プライオメトリックスでは大きな床反力が生じるため、プログラムへの適用は慎重に行わないと、短期的には過負荷による傷害を、長期的にはオーバーユースの問題を引き起こすおそれがあり、特に成長期のアスリートにおいてはその懸念が大きくなる)

力が増すことで股関節伸展筋群の働きが増す

股関節対膝関節の伸展モーメント比や関連変数は、スクワット、ランジ、デッドリフト、ヘックスバーデッドリフト中の負荷の増加に伴い増大します。

 

さらに、股関節対膝関節の伸展モーメント比や関連変数は、ランニングのスピードが速くなり、ジャンプの高さが高くなるにつれて増大します。

 

すなわちこれらの動作では、低強度での膝関節優位から高強度での股関節優位への変化が起こることを意味します。

 

これらの動作中、強度が増すにつれて、股関節がより大きなモーメントを発揮することは驚くべきことではなく、股関節モーメントが膝関節モーメントよりも大きな割合で増加するという事実は、これらの動作中のメカニクス(フォームやテクニック)も、股関節への依存がより少ない方法へと変化することを示唆しています。

 

したがって、力が増せば股関節伸展筋群の役割がはるかに重要になり、動作への貢献も大きくなり、この事実は、トレーニングとパフォーマンスに重要な意味を持ちます。

 

筋パワーを向上させ、競技パフォーマンスを高める3つの基本トレーニング(スクワットやデッドリフトなどの伝統的な多関節ウェイトトレーニング、爆発的なプライオメトリックトレーニング、およびクリーン&ジャークなどのウェイトリフティングエクササイズになる)

 

引用・索引Strength and Conditioning Research Limited Loughborough Leicestershire United Kingdom


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