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伸張反射がジャンプパフォーマンスにもたらす利益を増大させるためには、伸張性から短縮性局面への方向転換の強度が、CMJ中に筋に加わる強度よりも大きくなければならない。

2017.10.16 | Category: プライオメトリックトレーニング

ストレッチショートニングサイクル(SSC)

SSCとジャンプパフォーマンス

SSCにはVJパフォーマンスに寄与する多くの変数があり、弾性エネルギーの貯蔵と放出、力発揮の時間(すなわち長いSSC)、短縮性筋活動での力の立ち上がり速度(RFD)、そして伸張反射の潜在的な貢献などがあります。

 

伸張反射は、筋紡錘が刺激を受けることにより生じます。

 

筋紡錘は筋線維の張力が増したことを感知すると、タイプⅠa線維の求心性神経を介して活動電位を送ります。

 

この活動電位が脊髄に入り、介在ニューロンを介して遠心性のα運動ニューロンが送られ、筋の収縮を促す信号が伝達されます。

 

パワーを増大させるためには最大筋力を向上させることが重要になる(70~120%1RMの負荷で行った24週間の高強度の筋力トレーニングの後、パワー発揮能力の代表的指標である垂直跳びのパフォーマンスが7%向上した)

伸張反射

伸張反射がジャンプパフォーマンスにもたらす利益を増大させるためには、伸張性から短縮性局面への方向転換の強度が、CMJ中に筋に加わる強度よりも大きくなければなりません。

 

その一例が、DJに続いて複数のハードルを超えるジャンプであり、このときの障害物の高さはアスリートのCMJの高さよりわずかに低くなります。

 

アスリートが高速で障害を飛び越えて走り抜けようとするとき、ボックスやハードルからの落下距離により伸張反射が起こります。

 

アスリートが思春期から高度な試合レベルへと進歩するに応じて、それぞれの競技のジャンプ特性に対応したエクササイズを取り入れることが必要になります。

 

フロントスクワットと競技パフォーマンス(ウェイトリフティング動作の1RM値の合計は、スプリントや垂直跳びのパワーなど、スピード筋力を要する様々なスキルのパフォーマンスと正の相関関係になる)

 

引用・索引Various Jump Training Styles for Improvement of Vertical Performance


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