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レジスタンストレーニングと内分泌器官系の関係(ホルモン分泌・同化と異化)

2014.02.16 | Category: トレーニング

筋に対するホルモンの作用

筋肉とホルモン

ホルモンとは主として内分泌器官(腺)で合成、貯蔵、分泌され、血流に乗って体内を循環し、微量で身体の機能を調整したり維持したりする物質です。

主要なホルモンと内分泌器官

ホルモンが作用する器官を標的器官と呼びます。
ホルモンは通常、複数の標的器官を持ち、それぞれの標的器官は同一のホルモンに対してそれぞれ異なった反応を示します。

b)レジスタンストレーニングとホルモン分泌

運動・トレーニングを行うと、その直後には様々なホルモンの血中濃度が、急性の一過的変化を示します。

 

身体に与えられた運動刺激、ストレスの強度、量、種類に応じ、特定のタンパク質の合成が高まり、様々な機能が向上します。
ホルモンはこの過程での情報伝達の役割を果たします。

 

一般に筋に対して、タンパク質の合成を刺激し成長や肥大を促すホルモンをアナボリック(同化)ホルモン、逆にタンパク質の分解を刺激するホルモンをカタボリック(異化)ホルモンと呼びます。

 

アナボリックホルモン

・・・成長ホルモン(GH)、インスリン、インスリン様成長因子(IGF-I)、テストステロン(男性ホルモン)

 

カタボリックホルモン

・・・グルココルチコイド(副腎皮質ホルモン:コルチゾール、コルチゾン)、プロゲステロン

※特にトレーニング時に関連の深いホルモン

成長ホルモン

…筋や骨でのタンパク質合成を促進、肝臓からIGF-Iを分泌、脂肪分解作用促進。

インスリン

…血糖の細胞への取り込みとグリコーゲン合成を促し、タンパク質、脂肪合成を高める。

グルココルチコイド

…エネルギー欠乏時や身体が強いストレスにさらされた時に分泌され、筋に対しタンパク質と糖質を分解しエネルギーを獲得するように作用。

引用・索引ストレングス&コンディショニングⅠ理論編

 

ブログを最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

Nakajima整骨院 院長 中島裕之

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