MENU TEL

ホーム > Blog > トレーニング > トレーニングによる筋肥大・筋力増強と内分泌器系の理解の重要性

ブログ記事

トレーニングによる筋肥大・筋力増強と内分泌器系の理解の重要性

2014.02.17 | Category: トレーニング

ホルモンと受容体

ホルモンとインスリン

適切なレジスタンストレーニングは、テストステロン、成長ホルモンなどのアナボリック(同化)ホルモンの分泌を活性化し、これらのホルモンは筋肥大、筋力の増強を促します。

 

トレーニング効果のうち少なくとも50%はこうしたホルモンや成長因子(IGF-I)によると考えられています。

受容体とは

ホルモンが標的器官に作用するときには、まず細胞にあるホルモン受容体というタンパク質と結合します。
ホルモンと受容体の科学的構造は「鍵と鍵穴」の関係があり、1種類の受容体は1種類のホルモン(またはそれに極めて近い構造をもつ物質)しか結合しません。

 

代表的なホルモン受容体型

ペプチドホルモン型

…成長ホルモン、インスリンなど

カテコールアミン型

…ノルアドレナリンなど
※受容体が細胞膜に埋まっており、細胞外でホルモンと結合し、細胞内に2次的情報を送るタイプ。

 

ステロイドホルモン型

…テストステロン、グルココルチコイドなど(脂質が細胞膜を通過できる)
※受容体が細胞内、または核内にあり、細胞膜を通過してきたホルモンと結合。

 

ホルモンと筋の成長・肥大

筋繊維の肥大を効果的に引き起こすための条件として
①筋繊維そのものが強く活動すること
②ホルモンが筋線維に働くこと

筋繊維は多核細胞(一つの細胞に複数の核)になります。
成長ホルモン、成長因子(IGF-I),テストステロンなどのアナボリックホルモンは筋繊維に働いて、核での遺伝子の転写(DNA上にある情報をmDNAに写しとる)を活性化するとともに、サテライト細胞(筋繊維周囲にある)を刺激、増殖を促し、筋の肥大を促すと考えられています。

引用・索引ストレングス&コンディショニングⅠ理論編

【送料無料】運動・栄養生理学第2版 [ 橋本勲 ]

【送料無料】運動・栄養生理学第2版 [ 橋本勲 ]
価格:2,520円(税込、送料込)

 

ブログを最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

Nakajima整骨院 院長 中島裕之

フェイスブックこちら

ページトップ