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運動をいかに円滑にできるかを調整する神経系(椎体路、椎体外路、小脳)の働き

2014.03.02 | Category: アスレティックリハビリテーション

運動を円滑にする神経系

運動と神経系

強調動作の正常生理

 

運動をいかに巧みに行うことができるかは、神経系の重要な働きの一つになります。

 

この神経系による運動コントロール能を協調性(coordination)と呼びます。

 

その動きは時間配列(Timing)、空間配列(spacing)、及び強さの調節(grading)の3つから主としてとらえることが出来ます。

 

時間配列

 

反応時間と密接な関係があるということ。

 

空間配列

 

運動単位をどのようにはたらかせるかということ。

 

強さの調節

 

目的に応じてどの程度筋群を働かせればよいかということ。

 

脊髄前角の運動ニューロンは上位中枢や末梢の感覚受容器からの種々のニューロンと機能的に連絡した最終共通路を作っています。

 

この運動ニューロンに収束しているものは、①巧みな随意運動を行うもの、②姿勢を調節するもの、③円滑で正確な運動を行うための筋活動を調整するものなどがあります。

 

①は椎体路系が、②は椎体外路系、③は小脳が主として関係し、互いの機能は個々に独立しているのでは無く、重複しているものと考えられています。

 

※円滑な運動には大脳皮質の運動領、小脳とも関係しています。

引用・索引 理学療法概論

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