MENU TEL

ホーム > Blog > アスレティックリハビリテーション > 運動のコントロールを司る小脳と大脳皮質との相互関係

ブログ記事

運動のコントロールを司る小脳と大脳皮質との相互関係

2014.03.03 | Category: アスレティックリハビリテーション,ブログ

運動のコントロールと小脳

小脳

小脳

小脳の主な機能は、運動のコントロールになります。

 

大脳皮質が「何をするか」というのに対し、小脳では「どのようにするか?」を担当しています。

 

動作の支援系と呼ばれ、運動の「協調性」「調整」「円滑性」に関係しています。

小脳の4つの区分

①前庭小脳

・・・系統的にもっとも古く、眼球運動および体幹の平衡調整に主として関係

②虫部

・・・筋緊張、姿勢、歩行および身体の平衡調整に関係

③中間部

・・・熟練運動とこの運動に関係する同側肢の筋緊張、姿勢の調節に関係

④半球

・・・中間部と同様の動き(筋緊張と姿勢の調節には関与しない)

 

小脳は大脳皮質系との間にフィードバック関係(大脳小脳連関ループ)を有しているとともに、視聴覚系、前庭系、、自律神経系などのほかの神経諸系統とも密接な連絡をしています。

 

※極めて複雑な経路が小脳を中心として存在しているために、一部に障害があっても代償のきくこと、また逆に障害等により出現する症状が単純ではありません。

引用・索引 理学療法概論

ページトップ