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クールダウンと血中乳酸濃度の関係

2014.04.13 | Category: トレーナー

クールダウンクールダウンと血中乳酸濃度

 

動的回復

激しい運動後は、すぐに座らないで、軽い運動をした方が回復が早くなります。

 

激しい運動により上昇した血中乳酸濃度は、じっとしていると安静レベルに戻るまで30分から1時間程かかりますが、ゆっくりでも運動をするとある程度早くなります(激しい運動後の軽い運動で回復が早くなることから、このことを動的回復と呼びます)。

 

※理由として、止まってしまうことで少なくなっていた血液量が、ゆっくりでも運動することで多くなり、多量に生成された乳酸が筋から出て全身へ拡散し、乳酸を酸化する心筋やslowタイプの筋へ運ばれるためです。

 

動的回復は血液循環をある程度保って、筋から全身へ(乳酸を使い組織へ)乳酸を運びやすくなること、また運動のエネルギー源として、より多くの乳酸を使うことにより、安静にしているより乳酸の除去が促進され血中乳酸濃度の低下が早くなります。

 

クールダウンの効果

激しい運動時に安静時の10倍以上に増加した乳酸は、その後何もしないと、血液中の乳酸が半分になるのに30分かかりますが、40%VO2max程度の軽い運動を行うと15分になります。

 

※40%VO2maxの運動をインターバルを入れ総運動量を半分位にしても同程度の乳酸除去効果があると報告されています(例えばジョギングとストレッチを交互に行っても十分に効果があります)。

引用・索引ストレングス&コンディショニング

 

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