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ストレッチの筋肉痛の緩和の生理学的効果(血漿キニン分解・β-エンドルフィン分泌促進)

2014.04.26 | Category: トレーニング

筋肉痛の緩和

筋肉痛

激しい運動後の筋肉痛は、血漿中のキニン、ヒスタミン、プロスタグランジン、カリウムなどの発生によるとされています。

 

永田氏は激しい運動を30分実施した後の腓腹筋の筋肉痛が運動直後のストレッチにより減少したことから、筋中の血液循環が促進され、血漿キニンなどの筋痛物質が分解される可能性があると報告しています。

 

ストレッチングの効果(柔軟性、障害予防、パフォーマンス向上、疲労の回復、リラックス)

また、中脳への刺激により、β-エンドルフィン(内因性疼痛抑制物質)の分泌が促進されるという報告もされています。

 

※ストレッチの筋肉痛の緩和のメカニズムとして、筋中血液循環の促進による血漿キニンの分解と内因性疼痛抑制物質のβ-エンドルフィンの分泌の促進などの機構が関与するとされています。

 

筋力強化を考えた場合のセット間ストレッチの活用(活動中の筋に乳酸、水素イオン、ナトリウムイオンとリン酸の蓄積をもたらし、エクササイズに対する成長ホルモン(GH)の応答に重要)

 

ストレッチング(柔軟性を改善させるためには伸張反射を起こさせず、自原性抑制あるいは相反性抑制を生じさせるかが重要)

 

ストレッチの生理学的作用(受動的なストレッチを10分行うと速筋である指伸筋のAkt活動が有意に増大し、機械的張力が、速筋線維内のAktを活性化する仕組みに関わる可能性がある)

引用・索引 運動療法ガイド

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