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スピード、アジリティ、およびクイックネスの相互関係によるプログラムデザイン

2014.05.01 | Category: トレーナー

トレーニングの指針

アジリティ

スピード

スピードトレーニングには競技動作及び技術動作に直接負荷をかけてトレーニングを行う方法として次の2つの方法があります。

 

※負荷設定はトレーニング時のフォームが負荷のない状態でのフォームと変わらない負荷であることが大切です。

 

青少年期のアジリティ能力(アジリティパフォーマンスの重要な構成要素:方向転換速度(CODS)と認知的意志決定過程)

a)レジスティッドトレーニング

動きに抵抗を加えるやり方でチューブの張力、重り等の負荷や上り坂を利用します。

目的は負荷に打ち勝つことで、必要とされるパワーや筋持久力の改善を促し、特にレジスティッドスプリントは、主に最大加速局面の改善に機能します。

 

b)アシスティッドトレーニング

動きにおける抵抗負荷を軽減するやり方で、チューブの張力、牽引マシーンや坂道の下り坂(勾配2~3%)を利用します。

目的は筋収縮の速さの改善になり、アシスティッドスプリントでは体幹軸の前で脚を回転させ、振り下ろしからの積極着地を意識します。

リカバリーの脚は後方に流れないように引きつけを速く行い、これは主に最大スピード、およびスピード持続局面の改善に機能、チューブのアシスティッドは静止からのスタートスピードの改善に有効なになります。

 

※レジスティッドおよびアシスティッドトレーニングを行った直後には、負荷のない状態で同じ動きを行うコントラスト(比較)トレーニングを実行し、トレーニング効果を実感することが大切になります。

 

最大筋力

パワーや持久力の土台となる最大筋力をレジスタンストレーニングによって高めていくことが重要です。

 

パワー

プライオメトリックトレーニングなどのパワートレーニングによって最大筋力をパワーへと転化していきます。

 

動的柔軟性

スピード能力に関連のある部位(特に股関節や体幹部)の動的柔軟性をダイナミックおよびストレッチなどで改善していきます。

 

重心バランス

瞬間的に筋収縮を行い、重心バランスを保持する為のバランストレーニングを行い、筋収縮のタイミングを改善していきます。

 

スピード持久力

エネルギー因子は無酸素性エネルギーであるATP-PCr系になりますが、移動距離や繰り返し回数により、乳酸性エネルギーの発揮能力耐乳酸性能力も関与し、休息時の回復過程において、有酸素性能力が重要な因子となります。

 

※持久力養成においては比較的長い距離での有酸素性トレーニングから短い距離の繰り返しでの乳酸性トレーニング、そして爆発的な動作の繰り返しでのATP-PCr系へと段階的に移行していきます。

引用・索引ストレングス&コントラストⅠ理論編

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