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EMSトレーニングと競技特異的トレーニングの併用(電流の「強度(ミリアンペア)」とそれによって「引き起こされる力(%最大随意収縮)」は強い相関関係がある)

2015.07.07 | Category: トレーニング

EMSトレーニング

EMSトレーニングのメリット

EMSトレーニングと競技パフォーマンス

個人競技、団体競技において、EMSトレーニングを利用することで競技特異的トレーニングを過度に妨げることがなく筋力と無酸素性パフォーマンスを向上させる可能性があります。

 

EMSトレーニングはトレーニングセッションの初め(すなわち準備段階の最初)に1回10~15分で、3~4週間にわたって週に2~3セッション行うことが最も効率が良いと報告されています。

 

電流の「強度(ミリアンペア)」とそれによって「引き起こされる力(%最大随意収縮)」は強い相関関係にありますが、EMSトレーニング強度をきちんと定量化するためにはこの2つを常に厳密に制御しなければなりません。

 

また、少なくとも最初の数回のトレーニングセッション(トレーニングプログラムの最初の週)は、EMSエクササイズの方法論と生理学的側面に詳しいトレーナーまたはコーチによる実施も重要になります。

 

骨格筋低周波電気刺激法:EMSによる運動療法の可能性(電気刺激は低い運動強度で解糖系エネルギー利用の高い速筋線維の動員を可能にし、筋エネルギー消費、グリコーゲン代謝、糖代謝を活性化できる有用な手段である)

高レベルの競技でEMSを利用する利点

高レベルのエリートアスリート競技選手において、EMSトレーニングが神経系および代謝系的観点から、新しい付加形式と身体がみなすことができる利点がEMSトレーニングにはあります。

 

EMSは特に数年間のトレーニングと競技経験の後、パフォーマンスが伸び悩んでいるアスリートにとって役立つ可能性があり、従来のトレーニング形式を補うと考えられています(とって代わるということではなく)。

 

EMSトレーニングが競技パフォーマンスに及ぼす効果(最大筋力、無酸素性発揮パワー:垂直跳びとスプリント能力の有意な向上が認められた)

 

時短効果

エリートアスリートを対象にEMSを適用する利点のもうひとつに、1回のEMSトレーニングを通常要する時間(12~18分)が従来の自発的に行われるエクササイズセッションよりも短く済むことにあります。

 

コンディショニングに限られた時間しか費やせないアスリートにとって、これは極めて重要なことになります。

 

EMSトレーニングの生理学的側面(大きい軸索は電気刺激により興奮しやすく、活性化の順序が随意収縮とは異なりEMSは比較的低いレベルで大きい運動単位を活性化する)

 

EMSトレーニングが筋力に及ぼす効果(筋力の増加を媒介するものは、主として筋の活性化増大などの神経系の適応)

 

引用・索引 Strength & Conditioning Journal  Volume21 Number2 pages58


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