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トレーニング直後の食事によるグリコーゲン回復の重要性(インスリン刺激作用)

2014.07.03 | Category: トレーナー

トレーニング後の食事の重要性

 

人を対象とした実験で、70分のランニング後、グルコースを運動直後に摂取させた場合と2時間後に摂取させた場合で、筋肉のグリコーゲン補充にどのような違いが見られるかが比較されました。

 

その結果、最初の2時間のグリコーゲン合成量は、グルコースをまだ摂取していない場合(5u/ml)に比べて、摂取した場合(15u/ml)には約3倍多くなりました。

 

そして、次の2時間におけるグリコーゲン合成量は、トレーニング終了2時間後にグルコースを摂取した場合でも、すでに運動直後にグルコースを摂取しても絶食中の場合と変わらない、大変低いもの(10u/ml)に終わりました。

 

※すなわち、グルコース摂取の2時間のグリコーゲン合成量は、運動直後にグルコースを摂取した場合には2時間後に摂取した場合の2倍も大きくなったことになります。

 

グルコースを同量摂取したのに、なぜグリコーゲンに合成される率が2倍も違ってくるかですが、これは、筋肉のグリコーゲン合成酵素活性が、運動直後では2時間後に比べて2倍も高く、さらにグリコーゲン合成酵素はインスリンによって活性化されますが、筋肉のインスリンに対する感受性も運動直後高くなり、このように、酵素の活性だけでなくインスリンによる刺激作用も運動直後で高いので、そのタイミングに合わせて運動直後に食事を摂るのことがグリコーゲン回復を効果的に進めることにつながるのです。

引用・索引 実践的スポーツ栄養学

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