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高血糖・インスリン反応性の炭水化物(糖質)でグリコーゲン回復は高まる

2014.07.04 | Category: トレーニング

炭水化物の種類

 

グリコーゲン合成の材料となるのは食事中の炭水化物ですが、炭水化物にはグルコース、フルクトース、マルトース、スクロース、デキストリン、デンプン(アミロペクチン、アミロース)などがあります。

 

※バナナの主成分はデンプンですが、熟成していく過程でデンプンは消化されてデキストリン、二糖類、単糖類へと変化していき、デンプンは食品としてごはん、餅、パン、パスタ、麺類、ポテト、コーンフレーク、など様々あります。

 

インスリン反応

 

一般に食後の血糖・インスリン反応性の強い炭水化物が高いグリコーゲン蓄積力を持っており、多糖類(デンプン)よりもオリゴ糖(デキストリン)で強く、デキストリンと二糖類や単糖類はほぼ同程度の力を持っています。

 

※例としてデンプンとデキストリンの運動後の肝臓と筋肉のグリコーゲン回復を比較すると、デキストリンで強いことがわかりました。

 

※デキストリンの効果を取り入れて開発された炭水化物食品がカロリーメイトです。

 

一方、同じデンプン質食品でもごはんよりもパン、パンよりもポテトで食後の血糖・インスリン反応性が強いのでグリコーゲン回復にもそのような序列を見せると考えられます。

 

※ごはんと餅を比べるとデンプンが100%アミロペクチンで占められている餅で消化・吸収速度が速いので、食後の血糖・インスリン反応は餅で強いことになります。

 

このような事実は、炭水化物の消化・吸収の速度の速い炭水化物ほど血糖・インスリン反応が強いので、グリコーゲン合成に有利であることになります。

引用・索引 実践的スポーツ栄養学

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