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高炭水化物食とクエン酸の組み合わせでグリコーゲン回復が一層高まる

2014.07.09 | Category: トレーニング

グリコーゲンとクエン酸

 

欧米の一流選手は、昔から経験的に食後のオレンジジュースでスタミナがアップするのを実感してきました。

 

※実際にアメリカのルイス選手、モーゼス選手、ジョイナー選手など多くの選手がビールのジョッキ分(300ml~400ml)のオレンジジュースやグレープフルーツジュースなどを日常的に飲みます。

 

上記の科学的根拠を調べたところ、柑橘類に多く含まれているクエン酸がグリコーゲン合成を促す作用を持っていることがわかってきました。

 

※ラットに運動を負荷すると、肝臓と筋肉のグリコーゲンが消費されて貯蔵量が減少し、運動終了の直後にグリコーゲンの原料になるグルコースだけを与えると、筋肉と肝臓のどちらでも2時間後のグリコーゲン回復は思わしくありません。しかし、グルコースにクエン酸を組み合わせて同時摂取させると、いずれの組織でもグリコーゲンの回復が躊躇に認められます。

 

クエン酸の効果

 

クエン酸はグルコースがエネルギーに分解されていく過程で働く酵素(ホスホフルクトキナーゼ)の活性を阻害して、グルコースがエネルギーに分解されるよりもグリコーゲン合成に回る率を高めます。

 

※これが、食事でごはんやパン、パスタ、ポテトなどを食べた後にオレンジジュースなどを飲むと、次のトレーニングにおけるスタミナが高まるという実感をもたらす理由になります。

引用・索引 実践的スポーツ栄養学

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