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野球肩、野球肘障害を治療するためには、投球動作を理解する事が重要

2014.08.04 | Category: 投球障害治療

投球動作の流れを理解することが野球肩、野球肘を防ぐ

投球動作

 

投球動作は、上肢を中心に行われる動作ですが、よく見ると股関節、体幹、上肢へと連動する全身運動であることがわかります。

 

野球肩、野球肘へとつながる非投球側のKnee-in(足部と股関節を結んだ線より膝が内側に位置する)

 

一般にWind up期、Early cocking期、Late cocking期、Acceleration期、Follow through期から構成されます。

①Wind up期

 

Wind up期では片脚起立姿勢が重要になります。

 

②Early cocking期

 

Early cocking期では非投球側下肢を挙上し、股関節内・外転筋を使った並進運動と股関節外旋筋によって非投球側をFoot plantします。

 

③Late cocking期

 

Late cocking期では投球側肩関節を外転・外旋し、その後ボールをリリースを行います。

 

体幹では胸椎の後湾が大きいと(胸をしっかりと張れないと)、肩の水平外転と外旋制限をきたし肩に負担がかかり、肘下がりとなります。

 

④Follow through期

 

Follow through期では非投球股関節の内旋、体幹の回旋運動を行い、体重を前方移動します。

 

※投球肩、肘障害を治療するためには、投球動作をまず、理解しておくことが重要です。

投球の運動連鎖(姿勢が悪いと肩の運動が制限され肘下がりになる:野球肩・野球肘のリスク大)

引用・索引 運動連鎖から考える投球障害

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