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筋肉の種類と構造(骨格筋は骨に付着し身体を動かす、心筋は血液ポンプとして作用する、平滑筋は内臓や血管を形作り、消化機能や血液の運搬を補助する)

2014.10.26 | Category: トレーナー

1.筋肉とは

 

筋肉は骨格筋(skeletal muscle)、心筋(cardiac muscle)、平滑筋(smooth muscle)の3種類に分けることができます。

 

生体内で担う機能は、骨格筋は骨に付着し身体を動かすこと、心筋は血液ポンプとして作用すること、平滑筋は内臓や血管を形作り、消化機能や血液の運搬を補助することになります。

 

また、骨格筋は自分の意志で動かすことができるために随意筋、一方、心筋と平滑筋はそれができないために不随意筋とも呼ばれています。

 

人は全身に430数個の骨格筋が存在し、体重の40%を占めています。

 

 

骨格筋の構造

 

骨格筋の両端には腱があり、腱は骨に付着しています。

 

多くの筋肉では、中央付近が最も太く、この部位を筋腹といい、また、両端の細い部分のうち身体の中心に近いほうは筋頭、遠いほうは筋尾と呼ばれ、筋肉にはいろいろな形をしたものがあり、形状に応じて名前がつけられています。

 

 

筋肉は細長い細胞が束になりできており、この細胞のことを筋線維(muscle fiber)といいます。

 

筋線維の直径は平均で約50μm、長さはさまざまでほんの数mmのものから15cmに及ぶものまであり、筋線維はそれぞれ平行に規則正しく並んでいます。

 

※これは結合組織からできている筋膜によって束ねられているためです。

 

最も外に位置する外筋周膜(epimysium)は筋全体を覆ってり、筋の内部は数十本の筋線維がひとくくりになっており、これを覆う筋膜が内筋周膜(perimysium)になります。

 

内筋周膜で束ねられた固まりを筋束と呼び、さらに、1本1本の筋線維は、筋内膜(endomysium)に覆われています。

 

引用・索引 スポーツ・運動生理学概説

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