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抗酸化ビタミン(トレーニングにより活性酸素種が増加した時に生体組織を防御する)

2014.11.22 | Category: ブログ,ヘルスケア

1.抗酸化ビタミン

 

運動時には酸素消費量が増大するために、体内で発生する活性酸素種の量も増大すると考えられています。

 

また、運動で筋肉組織が損傷されます。

 

 

この損傷された組織を修復するために損傷部位で好中球が発生する活性酸素種により、損傷部位だけではなく、周辺の組織も傷害されることがあると考えられています。

 

このような運動により体内での活性酸素種の増大に対して、生体内の抗酸化酵素の活性が運動トレーニングにより高まり、防御能が増大することが知られています。

 

しかし、この防御能の増大だけでは十分ではない場合があると考えられています。

 

名称化学名生理作用欠乏症
Aレチノール成長促進、生殖機能維持、免疫機能の維持、上皮細胞の正常化、視覚作用感染症に対する抵抗性低下、上皮細胞角化、夜盲症
DカルシフェロールCaの吸収促進と骨への沈着促進くる病、骨軟化症、骨粗鬆症
Eトコフェロール抗酸化作用不妊、新生児、幼児における赤血球溶解
Kフィロキノン血液凝固因子新生児における出血性疾患

 

抗酸化ビタミンは、理論的には体内での活性酸素種が増加した時に生体組織を防御するために有用と考えられ、特にビタミンEは許容上限量が設定されており、年齢によって異なりますが、成人男性で800~900mg/日、成人女性で650~700mg/日になります。

引用・索引 スポーツ・運動生理学概説

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