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スポーツ選手が不足しないよう注意すべき鉄(鉄欠乏性貧血)とカルシウム

2014.11.25 | Category: サプリメント

ミネラルとは

ミネラルサプリメント

 

人体は96%が炭素、水素、酸素、窒素の4つの元素で構成されており、残りの4%を構成する元素を「ミネラル(無機質、灰分)」と総称します。

 

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日本で摂取基準が設定されているミネラルは、ナトリウム(Na)、カリウム(K)、カルシウム(Ca)、マグネシウム(Mg)、リン(P)、鉄(Fe)、亜鉛(Zn)、銅(Cu)、マンガン(Mn)、ヨウ素(I)、セレン(Se)、クロム(Cr)、モリブデン(Mo)の13種類になります。

 

これらのうち、「鉄」「とカルシウム」が身体活動量が多い場合、不足しないように注意すべきミネラルになります。

 

スポーツと5大栄養素(高い競技力を保持する身体作り)

 

 

 

鉄は、酸素を運搬する赤血球中のヘモグロビンや、細胞内でエネルギーを生産する電子伝達系のチトクローム酵素の構成成分になります。

 

したがって、鉄が不足すると運動能力が低下します。

 

 

鉄欠乏性貧血はスポーツ選手に比較的多い健康問題になります。

 

ヘモグロビンやヘマトクリット値にはマラソン選手やウルトラマラソン選手と一般人で差はありませんが、体内での鉄の貯蔵状態の最も鋭敏な指標である血清フェリチン濃度は、マラソン選手とウルトラマラソン選手で低い事が報告されています。

 

すなわち、運動量が多いほど体内の鉄の貯蔵量が少ないということになります。

 

 

カルシウム

 

一般に運動習慣のある人のほうが無い人よりも、骨の強さの指標である骨密度が高く骨塩量(骨のミネラル含量)が多くなります。

 

しかし、長距離の選手では、1周間当たりの走行距離が長いほど骨塩量が少ない場合があります。

 

 

これは、長距離選手では一般の人よりも骨の合成も分解も高いが、分解が合成を上回っているためと考えられています。

 

身体活動が多い場合はカルシウムが不足しないように注意する必要があります。

引用・索引 スポーツ・運動生理学概説

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