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糖尿病を患っている男性肥満患者のテストステロン値が通常より低い割合は50%になる

2013.03.14 | Category: ヘルスケア

糖尿病

グルコース

糖尿病専門誌『ダイアビーテス・ケア』に先だってインターネットで公表されたニューヨーク州立大学バッファロー校の内分泌学者らの研究結果で、男性性機能低下(HIM)研究の研究対象で肥満患者の40%が通常の数値よりも低いテストステロン値を記録していることが明らかになりました。

 

また、糖尿病を患っている男性肥満患者の場合、テストステロン値が通常より低い割合は50%にも上ります。

 

研究結果はBMI指数(体重÷身長の2乗)が上がるとテストステロン値が低下することも明らかにしています。

 

糖尿病を患っている男性肥満患者のテストステロン値が通常より低い割合は50%になる

テストステロンと糖尿病

バッファロー校の内分泌学専門家で、この研究の筆頭著者であるサンディープ・ディンサ医学博士は「糖尿病がテストステロン値を低下させるように、約9kgの体重増加でテストステロン値が低下するという同様の現象がみられます」と語っています。

 

さらに、ディンサ医学博士はこう付け加えています。

「アメリカの人口の約3分の1が肥満という事実を考えると、この研究は病態生理学、臨床、疫学、そして公衆衛生にとって大きな意味を持つ研究です」

 

肥満でない男性と比べると、肥満男性でテストステロン値が低い人の割合は40%高いです。

 

肥満であるか否かに関わらず糖尿病患者の男性は、非糖尿病患者よりもテストステロン値が低いことも明らかになり、糖尿病患者・非糖尿病患者の両方が、BMIの増加に伴って、テストステロン値が著しく低下する現象が見られました。

 

「テストステロン値が低下しやすいとされる肥満患者と糖尿病患者は、テストステロン濃度を定期的に測定すべきで、特に肥満と糖尿病両方を患っている患者はなおさらである」とダンドナ医学博士は語っています。

 

糖と脂肪の特徴から運動時の利用のされ方を考える(運動強度が高いほど糖質の利用が高まる)

 

骨格筋低周波電気刺激法:EMSによる運動療法の可能性(電気刺激は低い運動強度で解糖系エネルギー利用の高い速筋線維の動員を可能にし、筋エネルギー消費、グリコーゲン代謝、糖代謝を活性化できる有用な手段である)

 

糖尿病を有するアスリートに対する栄養指針(有酸素性トレーニングに先立ちレジスタンストレーニングを実施することで、運動による血糖低下を抑制、運動誘発性の低血糖症状はほとんど引き起こされない)

 

肝臓疾患による死亡が糖尿病患者に多い(糖尿病でない人に比べて、肝疾患による死亡率が70%高い)

ソース(記事原文):サイエンスデイリー


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