MENU TEL

ホーム > Blog > サプリメント > レジスタンストレーニングと分岐鎖アミノ酸:BCAA(ロイシンは、タンパク質合成促進機能、骨格筋タンパク質の分解を抑制することも証明されている)

ブログ記事

レジスタンストレーニングと分岐鎖アミノ酸:BCAA(ロイシンは、タンパク質合成促進機能、骨格筋タンパク質の分解を抑制することも証明されている)

2015.09.13 | Category: サプリメント

レジスタンストレーニングとロイシン

ロイシンと筋タンパク分解抑制

BCAA補給のメリット

レジスタンストレーニングと合わせてBCAAを補給することにより、除脂肪体重や筋力が増大し、体脂肪が減少することが証明されています。

 

また、BCAAは、伸張性エクササイズ後の筋痛を軽減し、さらにオーバーリーチング後のテストステロンとパワーの双方の低下を防止するとされています。

 

BCAAは(翻訳開始の制御など)タンパク質合成を活性化する主要な信号として働くことにより、主として適応を増大させると考えられています。

 

しかし、特に翻訳延長中は、タンパク質合成自体がエネルギーを必要とするタンパク質同化プロセスになります。

 

筋サイズと筋力のための分岐鎖アミノ酸(BCAAの中では、ロイシンだけが単独でタンパク質合成を促進できる)

ロイシンのタンパク質合成

Wilsonらは、食間に(食後)BCAAのロイシンを摂取することにより筋細胞のエネルギー状態が高まり、タンパク質の合成が延長されることを明らかにしました。

 

BCAAは、翻訳開始のためのシグナル分子として働くことにより、また翻訳延長に必要なエネルギーを供給することにより、タンパク質合成を調節するとされています。

 

要約すると、筋力トレーニングを行うトレーニングアスリートは、高品質のタンパク質またはBCAAサプリメントを選択することにより、毎食十分な量のBCAA/ロイシンを摂取することを重視することが大切です。

 

ロイシンは、そのタンパク質合成促進機能が最も知られていますが、筋タンパク質の分解の最有力経路とされるユビキチン-プロテオーム系を制御することにより、骨格筋タンパク質の分解を抑制することも証明されています。

 

現在のところ、少なくとも部分的には、ロイシンの代謝産物であるHMB(βヒドロキシβメチルブチレート)を介してそれらの効果が生じると考えられています。

 

プロテインの種類により血漿アミノ酸濃度が変わる(分岐鎖アミノ酸であるロイシンはタンパク質の合成を増大させる)

 

グルタミンの役割(高強度運動時の免疫低下現象の予防、試合期の骨格筋維持、アンモニア蓄積による中枢性疲労の軽減につながる)

 

L-アルギニンの持久系パフォーマンスの対する効果(ランニング中の疲労困憊までの時間が延長され、ATPの加水分解と骨格筋の力発揮との関連性を改善、酸素需要量が減少グルコースの吸収を増大させ、血中乳酸濃度を低下させる)

引用・索引Strength&Conditioning Journal Volume34 Number4 pages33-48


ページトップ